インドヒモカズラ(印度紐蔓、"Deeringia polysperma")とは、ヒユ科インドヒモカズラ属のつる植物。日本では、宮古諸島(宮古島、大神島、来間島)及び八重山諸島(石垣島、西表島、波照間島)に、日本国外では台湾、中国南部、インド、マレーシアに分布する。宮古諸島が北限。低地の石灰岩地に生育する。つる性の草本または亜低木で、長さ5m。葉は互生、卵状披針形~披針形、長さ10cm程度。花は穂状花序で、葉腋に付き、直径4mm程度、がく片は5枚、色は緑白色。果実は液果で、球形、直径4mm、色は白色。生育地である下記の地方公共団体が作成したレッドデータブックに掲載されている。
出典:wikipedia
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