山本 重政(やまもと しげまさ、1944年3月1日 - )は、兵庫県出身の元プロ野球選手(投手)・コーチ。社高校では、夏の甲子園県予選2回戦で小野工を相手に毎回奪三振を記録して完全試合を達成。しかし同年、翌年とも甲子園には出場できなかった。卒業後は立命館大学に進学したが、に中退して近鉄バファローズへ入団。タフネスな速球派として活躍し、1年目から25試合に登板。には既に57試合に登板している。には自己最多の63試合に登板し、12勝13敗とした。に57試合に登板したが、リーグ最多の19敗を記録、うちリリーフでの13敗はそれまでの日本プロ野球記録を更新している。後は目立った活躍ができず、に自由契約となる。に阪神タイガースへ移籍。2種類のカーブが武器の技巧派に転向し、リリーフを中心に登板。は39試合に登板し、防御率2.16という成績を残した。は現役登録であったが、登板は無く打撃投手を務めていた。の1年のみ二軍投手コーチを務めたが、一軍同様に最下位となる。からはスコアラーとなり、投手の分析能力を高く評価された。からは企画調査担当となり、に退職。は関西独立リーグ・明石レッドソルジャーズのコーチを務めた。よりクラブチーム・KC西宮の監督に就任。現在はコーチ。
出典:wikipedia
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