大村 孝佳(おおむら たかよし、1983年12月26日 - )は、大阪府出身のギタリスト、ソングライター、ロックバンドC4、dCprGのメンバー。身長175cm。マーティ・フリードマン、LIV MOON、BABYMETALなどのサポートギタリストとして、またMI JAPAN大阪校の講師としても活動している。3歳からピアノを習い始め、11歳でアコースティックギターを、14歳でエレクトリックギターを弾き始める。2002年、大阪府立大和川高等学校(現・大阪府教育センター附属高等学校)卒業後、MI JAPAN大阪校のGIT-DX1期生として入学(在学中はケリー・サイモン、藤岡幹大に師事)。卒業後にMI JAPANの講師となる。2004年、ヤマハミュージックコミュニケーションズよりデビュー。2005年、バンドCROSS HARDを結成(同年、各メンバー多忙により活動凍結)。2008年、マーティ・フリードマンのツアーに参加、以後も継続。2009年、台湾の張惠妹のアジアツアーに参加。2010年、AKANE LIV率いるLIV MOONに参加。2011年、菊地成孔主催のDCPRGに参加。同年12月25日、新宿LOFTにてC4に正式加入する事が発表された。大村は加入の経緯について、自身のブログで「僕が中学生の頃からのLaputaファンだった事や、TOKIさんがまたキテるというか、絶~対面白くなると感じたので加入しようと思ったのです」と語っている。2013年、BABYMETALのバックバンド(神バンド)での活動を開始。LOUD PARK 13では鉄色クローンXとBABYMETAL双方のバンドメンバーとして参加。2014年、野水いおりのライブに参加。2016年、FUJI ROCK FESTIVAL'16最終日には、dCprGのメンバーとして、またBABYMETALの神バンドとしてダブルヘッダー出演。幼少期からフォークやクラシックを聴いていたが、高校2年の頃にジャケット買いしたドッケンのCDを聴き衝撃を受け、HR/HM系のギタリストを目指すようになった。大村は「私を構成する9枚」と題して、尾崎豊の『十七歳の地図』、TOKIOの『Best E.P Selection of TOKIO』、globeの『FACES PLACES』、GLAYの『REVIEW-BEST OF GLAY』、Laputaの『麝〜ジャコウ〜香』、KinKi Kidsの『A album』、MALICE MIZERの『La Collection merveilles』、L'Arc〜en〜Cielの『HEART』、河村隆一の『Love』をあげている。プレイスタイルはサークルピッキングを用いた速弾きが特徴的である。また、自身のギターにはハーフ・スキャロップ加工を施しているものが多い。ギターSNAPPER Ohmura CustomのEclipse GoldとRoyal SilverはESPより2014年に市販された。ただし、本人が使用しているものと違い、ヘッドの先端にある大村のマーク(大村のピックにプリントされているデザインと同じもの)はなく、代わりに大村のサインが入れられている。アーティストゲームオムニバスアルバム
出典:wikipedia
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