白鬚浜駅(しらひげはまえき)は、かつて滋賀県高島郡高島町大字鵜川(1956年9月までは志賀町、現在の高島市鵜川)に所在した江若鉄道の駅(廃駅)。白鬚浜水泳場の最寄り駅であり、夏期の水泳シーズンのみ営業する臨時駅であった。京都の観光事業会社によって白鬚浜海水浴場が開発されたのに合わせて、1951年(昭和26年)に開業した。夏場の水泳客の便宜を図るため、水泳場近くに設けられた臨時駅という意味では、同じ江若鉄道線内の青柳ヶ浜駅や近江舞子南口駅と似た性格の駅である(近江舞子南口駅はのちに常設駅に昇格)。駅があった場所は白鬚浜水泳場の駐車場の南寄りに当たる。
出典:wikipedia
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