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国道179号

国道179号(こくどう179ごう)は、兵庫県姫路市から岡山県津山市を経由して鳥取県東伯郡湯梨浜町に至る一般国道である。起点は国道2号と約0.9kmの重複区間があるが、実質的には姫路バイパス、太子竜野バイパスの太子東ランプで、終点は国道9号に接続している。途中、兵庫県佐用町上町と上月の間が国道373号と、岡山県津山市の新河辺と一方の間が国道53号と、鏡野町上齋原大木山と鳥取県三朝町穴鴨の間が国道482号と、それぞれ重複している。岡山県鏡野町では、旧奥津町に苫田ダムができて水没するため旧鏡野町から旧上齋原村までの間で国道が付け替えられたり、改修工事を施したことにより、津山から倉吉間の所要時間が大幅に短縮された。一般国道の路線を指定する政令に基づく起終点および経過地は次のとおり。道路法(昭和27年法律第180号)に基づいて、国道の初回指定が行われた1953年(昭和28年)の時点では、二級国道「179号」に指定されたのは津山から智頭を経由して鳥取を結ぶ「岡山鳥取線」(現在の国道53号に相当)だった。この路線は1963年(昭和38年)に一級国道53号へ昇格し、「179号」は欠番の扱いとなった。そのうえで、同日新たに現行のルートが「179号」「姫路倉吉線」として指定された。三朝町の木地山地区と穴鴨地区の間は「レインボーロード(虹の道)」と命名されている。

出典:wikipedia

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