nimoca(ニモカ)は、西日本鉄道(西鉄)の完全子会社である株式会社ニモカなどが発行する、九州の鉄道・バス事業者で導入されているサイバネ規格のICカード乗車券である。発行枚数は2015年(平成27年)4月現在で約250万枚。交通系ICカードの全国相互利用に参加している。2008年(平成20年)5月16日、西鉄においてサービスを開始した非接触型ICカードで、鉄道・バスの乗車カードに加え、電子マネーとしても利用できる。導入当初は西鉄電車・西鉄バスの乗車カードおよび西鉄グループの商業施設における電子マネーとしての性質が強かったが、大分(別会社を設立、詳細別記)・熊本・宮崎に展開するなど、近年は西鉄グループ以外でも導入が進んでいる。九州の交通系ICカードでは最も発行枚数が多い。2010年(平成22年)3月13日から、SUGOCA(JR九州)、はやかけん(福岡市地下鉄)、Suica(JR東日本・東京モノレール・東京臨海高速鉄道他)との相互利用が開始。各カードがそれぞれ本対応している鉄道路線(西鉄は貝塚線を含む全線)と西鉄バス・昭和バスの導入車両が相互利用の対象となる。2013年(平成25年)3月23日、全国交通系ICカードの相互利用が始まり、PASMO、manaca、TOICA、PiTaPa、ICOCA、Kitacaと相互利用開始。名称の由来は、Nice Money Card の略(NiはNishitetsuのNiを兼ねている)と「バスにも、電車にも、買物にも、いろいろ使えるオールラウンドなカード」という意味が込められている。サイバネ規格を採用したICカードの中で最初に多区間におけるバス定期乗車券の機能を搭載する。カードの裏面の右下に記載の番号は「NR」で始まる15桁の英数字であるが、この「NR」は西日本鉄道の英語表記「Nishi-Nippon Railroad Co., Ltd.」からとったものであると思われる。イメージキャラクターはフェレット。特に名前はつけられていない。デザインはスケアクロウマンやモダンペッツで知られるplay set products。フェレットは、2008年(平成20年)6月5日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された、映画「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」のジャパン・プレミアのレッドカーペットに、大阪・道頓堀の「くいだおれ太郎」や中日ドラゴンズの「ドアラ」と並んで、インディ・ジョーンズのトレードマークである“帽子”と“ムチ”を携えて登場した。以下、特記がない限り2011年(平成23年)3月時点でのサービス状況を記す。西鉄の全路線・全駅で導入されている。天神大牟田線、太宰府線、甘木線の全61駅ではサービス開始当初から導入が完了している。貝塚線各駅では、貝塚駅で接続している福岡市地下鉄のICカード「はやかけん」と「nimoca」の相互利用開始にあわせる形で2010年(平成22年)3月13日にサービス開始している。ICカード対応の新型自動改札機(緑色)でのみ通れるようになっており、従来の自動改札機(青色)はICカード非対応であるため通過できない。nimoca対応・非対応の自動改札機が混在している改札口では、このように色での区分のほか、新型自動改札機の下部と手前にnimoca対応のステッカーを掲示することで識別できるようにしている。自動改札機が設置されていない駅ならびに無人駅では、出入口にあるICカード専用の簡易改札機にカードをタッチすることになる。例外的に自動改札設置駅ではあっても、新型自動改札機が導入されず、ICカード非対応の自動改札機の手前に簡易改札機を設置して対応している駅も一部存在した(櫛原駅など一部の小駅)が、現在は新型自動改札に交換され、簡易改札機も撤去されている。この場合、nimocaでの入出場時は簡易改札機、磁気券での入出場時は自動改札機と使い分ける形となっていた。天神大牟田線・貝塚線の一部の駅(春日原駅・西鉄久留米駅・試験場前駅・大善寺駅・西鉄柳川駅・貝塚駅)ではnimoca利用者を対象とした駐車料金割引サービスが行われている。駅周辺の指定駐車場利用日に西鉄電車を利用した場合に適用対象となり、割引額はいずれの駅も200円となっている。熊本市交通局の運行する路面電車(熊本市電)では2014年3月28日より「でんでんnimoca」の名称で導入している。同局では1998年より市営バス(2014年度限りで廃止)・熊本都市圏の民営バスと共通の磁気式プリペイドカード「TO熊カード」を導入していたが、これの代替としてICカードを導入するにあたり、カード事業者の公募を行ったが、応募したのは(株)ニモカ1社だけだったため再公募をおこなった。しかし、結局同社以外の応募はなく、nimocaが採用されることになった。交通系ICカード全国相互利用サービスにも対応する。熊本市電は運賃が全線均一で整理券は発行しないが、nimocaを使用する場合は、入口のICカードリーダーにタッチして乗車し、降車時に運賃箱に設置されたICカードリーダーにて精算処理を行う。TO熊カード同様、辛島町電停での20分以内のA・B系統相互乗り換え時には乗換券の発行を受けずにカードでの乗車・精算処理のみで運賃が通算されるほか、市電同士を60分以内に乗り継ぐ場合は大人20円の乗り継ぎ割引が受けられる。2014年10月1日より定期券がでんでんnimocaに移行した。熊本市電では熊本県内の私鉄・バス各社が導入している熊本地域振興ICカード(通称:くまモンのIC CARD)も利用可能である。熊本都市圏の民営バス各社は導入コストが抑えられることや独自のポイントサービス付与が可能であることを理由として、市電と異なり県内限定の独自ICカードを導入した。その後、2015年8月7日に熊本市電(熊本nimocaエリア)でくまモンのIC CARDの片利用を開始し、2016年3月23日より交通系ICカード全国相互利用サービス対応カードのくまモンのIC CARDエリアでの片利用を開始してエリア限定相互利用の形となっている。筑豊電気鉄道では2015年3月14日より全線・全駅で導入している。熊本市電同様、乗車時および降車時に車内のICカードリーダーにタッチして精算する。導入と同時に定期券もnimocaでの発行に変更されているほか、以下の独自サービスを導入している。西日本鉄道ならびに分離子会社(西鉄バス参照)の全ての一般路線で使用可能で、高速バス(西鉄高速バス)は近距離路線(後述)のみ利用できる。コミュニティバスは太宰府市のまほろば号、那珂川町のかわせみバス、春日市のやよい号、宗像市のふれあいバス、大野城市のまどか号、小郡市の七夕ふれあい号、基山町コミュニティバスけやき台・高島線が対応している。対応車両には順次、前面下部と乗り口横にそれを示すステッカーを貼付した。しかし全車対応が完了した現在では、前面のステッカーの新規貼付をせず、側面のステッカーも相互利用を告知するものに改めている。定期券類のnimoca対応は、2009年3月16日の福岡地区を皮切りに始まり、11月9日に完了した。バスカード・よかネットカードで導入されていた乗継割引制度は、nimocaにもそのまま引き継がれている。2010年(平成22年)2月27日から、西鉄グループ以外の交通事業者としては初めて昭和自動車(昭和バス)が福岡・前原地区の一般路線および「いと・しま号」「からつ号・よぶこ号」「いまり号」でnimocaを導入した。なお昭和バスの定期券はnimocaに搭載できない。大分市内を中心にバスを運行する上記3社では、(株)ニモカや大分の地場企業らと共同出資し、システムの管理運営を行う「大分ICカード開発株式会社」を設立。「めじろんnimoca」の名称で大分交通・大分バスでは2010年(平成22年)12月26日より、亀の井バスでは2011年(平成23年)3月20日よりそれぞれ導入した。3社の一般路線のほか、大分交通の運行する空港連絡バス「エアライナー」「佐臼ライナー」でも利用可能(ノースライナー・湯布院高速リムジンバスでは利用不可)。当初はクレジットカード機能付きのものを除き大分県の応援団"鳥"である「めじろん」を入れたオリジナルデザインのカードを発行していたが、在庫がなくなって以降、案内上では「めじろんnimoca」の呼称を残しながらも西鉄などと同一デザインのnimocaを発行している。西鉄グループながら分離子会社ではない日田バスは、2009年7月24日に福岡 - 日田線「ひた号」にnimocaを導入した。導入当初は日田発の朝の3便と福岡発の夕方~夜の3便が利用できなかったが、2012年3月31日よりこれらの便でも利用が可能になったため、現在は全便で利用が可能となっている。のちに、すでに西鉄バスにおいてnimocaが利用可能なエリアに乗り入れていた久留米 - 浮羽 - 日田 - 高塚間と朝倉街道 - 杷木 - 日田 - 高塚間の路線でも利用が開始された。これらについては2012年以降に進められた路線廃止により前者は全廃、後者は杷木 - 日田間のみが残っている。2013年3月23日には、日田市内循環バス「ひたはしり号」および日田バスの運行する高速バス(後述)にも導入された。2013年(平成25年)4月1日より、JR九州バスの直方線(駅バスふくま〜るを含み、宮若市コミュニティバスを除く)でnimocaが導入された。JR九州バスの親会社である九州旅客鉄道では独自の交通系ICカード「SUGOCA」を導入している。相互利用によりSUGOCAでも利用可能であるが、SUGOCAのポイントサービスの対象とはならない。nimocaを使い、同一停留所でJR九州バス同士を60分以内に乗り継いだ場合は乗り継いだ後のバスの運賃が80円割引される。乗り継いだ後の運賃が180円未満であった場合は100円になる。2015年(平成27年)11月14日より一般路線全線において導入された。宮崎交通では2002年から独自のICカード「宮交バスカ」を導入していたが、交通系ICカードの全国相互利用を行うためにnimocaに切り替えることとなった。定期券・悠々パス・宮崎市敬老バスカを含めて2015年度中にnimocaに移行した(2016年3月31日までは「nimoca」「宮交バスカ」の併用が可能であった)。nimocaを使い、同一停留所で宮崎交通バス同士を90分以内に乗り継いだ場合は乗り継いだ後のバスの運賃が30円割引される(運賃100円の区間は除く)。西鉄グループが運行に関与する以下の近中距離高速バス・特急バス路線(予約が不要な路線)で利用可能。※印は西鉄グループ運行分のみnimocaに対応。西鉄タクシーグループ各社のうち、福岡西鉄タクシー、柳川西鉄タクシー、久留米西鉄タクシーがnimocaに対応している。いずれもnimocaでの料金支払いが可能であるほか、ポイントサービスがある。久留米西鉄タクシーでは2009年5月18日より導入した。導入するのは久留米西鉄タクシーが保有する小型車両全172台(鳥栖営業所の16台は除く)となっている。福岡西鉄タクシーは同じく福岡市内の東福岡西鉄タクシーとともに2012年7月1日に導入した。その後、東福岡西鉄タクシーは福岡西鉄タクシーに吸収合併された。柳川西鉄タクシーは2015年12月21日に導入。このほか西鉄グループ以外で導入しているタクシー事業者がある。またSUGOCAとの相互利用として利用可能なタクシー事業者もある。商業施設については、西鉄電車各駅・天神バスセンター・久留米バスセンターの売店や西鉄ストア・スピナ・スピナマートなど、西鉄グループの商業施設を中心に順次対象店舗を拡大している。また、西鉄グループ以外でも博多大丸(福岡・天神店及び福岡空港店)、三越福岡店、岩田屋本店、福岡パルコ(一部店舗)などの天神地区の商業施設や天神大牟田線沿線のフタタ・福岡 ヤフオク!ドーム(ポイント付与の対象外)などでの利用を拡大している。コンビニエンスストアでは、福岡県・大分県内のローソンに導入している。また、ショッピングサービスでもSUGOCA・はやかけん・Suicaなど「全国相互利用サービス」対応カード(PiTaPaを除く)との共同利用を行っており、各ICカードの利用可能な商業施設でも利用可能となっている。2014年7月22日からWii Uの支払い決済に、PiTaPaを除く他の全国相互利用サービス対応の交通系電子マネーと共に利用できるようになった。以下の種類がある。クレジットカード機能のないnimoca。西鉄電車・バスの定期券(エコルカード・ひるパス・ひるパスロング・グランドパス65を含む)を搭載することができ、券面に区間および期限が印字される。昭和バス・相互利用他社の定期券は搭載できない(ただし西鉄電車・地下鉄連絡定期券など一部を除く)。小学生以下を対象とした小児用カードと、障がい者(身体障害者手帳・療育手帳所持者)を対象とした「障がい者用カード」の設定がある。定期券発売所などでのみ購入でき、所定の申込用紙に住所・氏名・電話番号・生年月日などを記入し、登録することが必要。小児用カードはnimoca導入全事業者および相互利用対応の各事業者において小児運賃で運賃が引き去られる。障がい者用カードは西鉄電車・西鉄バスの利用時に障害者手帳を提示しなくても自動的に割引運賃で運賃が引き去られるが、相互利用・片利用の他社では利用できない。nimocaは記念カードを定期券や記名カードにすることができる。ただし、デザインnimocaとして発売されたカードを除く(後述)。クレジットカード機能のあるnimoca。各銀行のクレジット一体型キャッシュカードにnimoca機能を追加したカードを含む。西鉄電車・バスの定期券など、nimoca・スターnimocaと同様に定期券を搭載可能で、カード裏面に区間および期限が印字される。表面に任意のデザインを施すことのできるnimoca。企業・団体などが記念カードやイベント用カードとして制作することを目的としており、法人からのみの受付で、500枚以上での申し込みが必要。チャージ額は申込者が任意に設定可能。デポジットはない。記名式カードにしたり、定期券を搭載したりすることはできない。nimocaのチャージは駅に設置されているタッチパネル式の券売機、商業施設に設置されているチャージ機、nimocaを導入しているバス車載機、交通系ICカードが使えるコンビニエンスストア(一部店舗は除く)、イオン・マックスバリュ等のイオン系のスーパーマーケット(直営レジのみ・相互利用扱い)で行うことができる。チャージ可能な最低金額は1,000円であり、上限20,000円まで。ただし、バス車内では残高が10,001円以上の時はチャージ不可。クレジットnimoca・JMB nimoca・arecore nimoca・ALL IN ONE nimoca・MUSBO nimocaで使用できる機能であるオートチャージについては、一日の限度額が10,000円、1か月50,000円までチャージが可能である。また、2015年4月1日からはクレジット機能搭載(クレジット、JMB、arecore、ALL IN ONE、MUSBO)nimocaに限り、新型ポイント交換機で素早くチャージできるクイックチャージサービスがスタートした。各nimocaにはポイント機能がついており、利用金額によってポイントがたまる。たまったポイントは、1ポイント1円換算でSF(ストアードフェア)として使うことができる。電車・バス・買い物(スターnimoca・クレジットnimoca・JMB nimoca・arecore nimoca・ALL IN ONE nimoca・MUSBO nimocaのみ)・クレジット利用(クレジットnimoca・JMB nimoca・arecore nimoca・ALL IN ONE nimoca・MUSBO nimocaのみ)でポイントがつく。買い物の場合は支払いがnimocaではなく現金やクレジットでもかまわない(一部店舗は電子マネー利用のみ)。電車・バス利用でついたポイントは「カードポイント」、買い物・クレジット利用でついたポイントは「センターポイント」とそれぞれポイントの種類が異なる。また、それぞれ加算率が異なる。カードポイントは多機能券売機・バス車内等の各所で交換できるが、センターポイントに関しては駅窓口・定期券発売所・バス営業所・ポイント交換機のみでの交換となる。また、バス車内でチャージした場合は、チャージした時点でカードポイント分を自動的に交換する機能を備えている。各ポイントの有効期限は、付与日翌年の12月31日まで。なお、ポイント付与の際1ポイント以下(小数点以下)の端数は切り捨てとなる。加算タイミングは即時。加算タイミングは翌日以降。「nimoca」導入に伴い、磁気式の定期券・回数券類の一部では発売が終了したり取扱縮小が進んでいる。2016年3月23日現在、以下のICカードとの相互利用・片利用を実施している。上記の相互利用の各カードを導入していても、全国相互利用サービスに非対応のため、nimocaが使用できない事業者・路線が存在する(多摩都市モノレール、PiTaPaエリアの一部の事業者など)。またグリーン車Suicaシステムなどのようにnimocaで利用不可能なサービスもある。相互利用の対象は、ストアードフェア機能と電子マネー機能に限られ、ポイントシステムは各社局とも対象に含まれていない。なお、相互利用のテストを兼ね、ベスト電器福岡本店では2009年3月からnimocaに加えSUGOCAにも本対応している。全国相互利用サービスに参加している各カードとも、nimocaエリア内のすべての事業者・路線で使用可能である。ただし上記のようにポイントシステムは相互利用の対象外であるほか、西鉄・大分バス・大分交通・亀の井バス・熊本市電が実施しているnimocaでの乗り継ぎ割引は相互利用のカードでは利用できない。nimoca・はやかけん・manacaに設定されている特割用(障害者割引用)ICカードは相互利用の対象外となっており、各カードのエリア外では利用できない。他のICカード乗車券との相互利用を目指し、2008年2月にSUGOCAの九州旅客鉄道(JR九州)、はやかけんの福岡市交通局、Suicaの東日本旅客鉄道(JR東日本)にnimocaの親会社である西鉄を加えた4社で「九州IC乗車券・電子マネー相互利用に関する協議会」を設立し、2010年春から4社間で相互利用を始めるべく、準備作業を進めていた。その結果、2009年12月18日にJRグループのダイヤ改正期日が2010年3月13日に決まったことを受け、4日後の12月22日、相互利用サービスをJR・福岡市地下鉄ダイヤ改正に合わせて開始することを正式に決定、当日より予定通り4者間の相互利用が可能になった。2013年(平成25年)3月23日にnimocaを含む日本全国のIC乗車カード10種の相互利用を開始した。すでに相互利用を開始していたSuica、SUGOCA、はやかけんに加え、Kitaca(JR北海道)、PASMO(関東の民鉄・バスなど)、TOICA(JR東海)、manaca(マナカ)(名古屋市交通局・名古屋鉄道)、PiTaPa(主に関西の民鉄・バスなど)、ICOCA(JR西日本)が新たに相互利用対象となった。上記相互利用開始と同じ2013年3月23日より新潟交通のりゅーと及び静岡鉄道のLuLuCa、それぞれのエリア内でnimocaを含む上記10種のカードが利用可能となった。東海道・山陽新幹線のエクスプレス予約による、新幹線―JR在来線の直接乗換口での「IC乗継サービス」は、SUGOCAエリアの博多・小倉の両駅、およびSuicaエリアの首都圏(東京~熱海間)、TOICAエリアの東海地区(三島~名古屋間)、ICOCAエリアの関西・山陽地区(米原~広島間)と東北・上越新幹線の内、Suica首都圏エリアの東京~那須塩原・高崎間、同仙台エリアの郡山~仙台、同新潟エリアの長岡~新潟間各在来線連絡駅で利用可能である。ただし各種IC乗車カードは、いずれも原則として会社間、および同一カードの個別のエリア間を跨ぐ利用はできないため、状況によっては利用できないこともあるため、事前に確認する必要あり。表記は「支社名・営業所名」とする(例:「北九州・門司」であれば、西鉄バス北九州の門司営業所のこと)。また、「本体」はその営業所が西日本鉄道の直営営業所であることを指す。無印は西鉄ストア、★はスピナ、☆はスピナマート。導入計画が発表されているもの
出典:wikipedia
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