LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

MicMacオンライン

『MicMacオンライン(ミックマックオンライン、MicMac Online)』は、韓国のJOYSPELL社が開発したMMORPGで、日本では、株式会社ベルクス(株式会社ベクターの子会社、2007年9月1日よりベクターからベルクスに運営が移行)が運営をしていた。ベクターグループのオンラインゲーム参入第一弾である(第二弾はArsMagnaであり、同じアカウントでArsMagnaもプレイできる)。ネットマーブルからもプレイできた。2006年6月1日〜15日にクローズドβテストが実施された。同年7月7日よりオープンβテストが開始され、同年11月1日に正式サービスへ移行した。参考までに、MicMacはフランス語で、混迷、混乱、紛糾、陰謀、悪巧み、企みなどの意味であり、「MicMacれぃでぃお(オープンβ中にキャンペーンとして行われた)」等によると「ごちゃまぜ」の意味が込められているという(#ベルクス公式サイトの本ゲームの紹介ページにも「ごちゃまぜ」の意味であると記述されていた)。MicMacOnlineを略すとMMOになる。2008年9月30日にサービスを終了した。キャッチフレーズは「いつでもいっしょ〜MicMacオンライン」。オムニバスワールド(夢の世界)を舞台にしたファンタジー3DMMORPG。二人一組でキャラクターを共有する#ソウルメイトシステムと二つの職業を選択できるデュアル転職システム(未実装)が特徴的。プレイヤーキャラクターの種族は人間の男女(性別は装備する防具に区別があるものの能力に違いは無い)。クリックゲーム。キャラクターステータスはレベルアップ制。スキルはレベルアップ制を基本にし、スキルツリーを含むスキルポイント制。デスペナルティは経験値2%。基本的に戦闘対象はモンスター。キャラクター間の戦闘(対人戦、PK)は無い。ギルド間の戦闘は実装予定。ギルド用のHP(ブログ)が充実している。パーティは6人以内。ソロプレイでのキャラクター育成は、ほとんどの職業で可能。生産システムは限定的。露店無し(公式の取引所有り)。乗り物(課金アイテム)有り。ペット無し。プライベートダンジョン有り。キャラクター名のあとからの変更は不可。サーバーはアルピニアサーバーの一つのみ(4ch、他にダンジョン専用サーバーが2ch)。1アカウント3キャラクターまで(1サーバー3キャラであり、サーバーが一つしかないため)。定期メンテナンスは毎週水曜日の14時〜17時(以前は11時〜15時や10時〜14時だった)。基本プレイ無料(アイテム課金制)。課金ポイントの決済は、クレジットカード、WebMoneyなど。nProtect:GameGuardが導入されている。みんどこを公認している(ベクターで運営しているので当然だが)。「いつでもいっしょ〜MicMacオンライン」と謳いながら3年持たなかった。人々の想像力と言葉の力によってオムニバスワールド(夢の世界)が誕生し、そこに世界樹ティリア(人々の想像力(夢)をオムニバスワールドの魂に変え、オムニバスワールドに生命を与える)が誕生する。ティリアがアルバス(白いカラスの姿をし、人々の夢をオムニバスワールドへ導き、ティリアの意志を代弁する)を創造する。アルバスが5つのロド(魂)を召喚し、ロドはそれぞれ、アルペオン(大地)、インフェロス(火)、アクアオン(水)、アエリス(空気)、ルクシアン(光)の世界を創造する。ティリアは、人々の想像力(夢)とその想像力の根源となる物語からソウェル(生命の魂、生命と魂の宝石)を創り出して、(ティリアの子である)木の妖精とともに夢の民たちに分け与えた。オムニバスワールドは繁栄していった。ティリアは門の神イヌアスを創造し、各界間の移動を安全に行えるようにした。だが次第に人々は夢を失っていき、オムニバスワールドで挫折した人々は、破壊的で暴走するようになった。それに乗じてラムペルが、オブスキュラン(闇)、イレカル(混乱)、オブラバ(亡失)という界を用意し、そこにオムニバスワールドで挫折した人々が滞在するようになった。そしてついに誰も夢を見なくなった日が訪れ、ソウェルを失ったりソウェルが闇に染まりモンスター(デビル)となった人々がオムニバスワールドを破壊し始めた。オムニバスワールドが破壊されると、現実世界の夢も失われるという負のスパイラルに陥っていった。完全なソウェルをかろうじて持っていた一部の夢の民たちは、現実世界に助けを求め始めた。ちょうどその時、無貌の神(非存在という存在、ニヒル)が、ティリアの界の片隅でラムペルの界でもないところから進入してきた。ラムペルは無貌の神に同属嫌悪の感情を抱き、無貌の神もラムペル・ティリアの界全体に憎悪、反発、執拗な妬みの心を持っていた。無貌の神はこれらの界全体を破壊するため、まずラムペルを攻撃した。ラムペルはオブスキュラン、イレカル、オブラバの君主たちに無貌の神を攻撃するように命じたが、3君主は破れ無貌の神により二つに分けられ、6君主となって無貌の神の部下となってしまった。無貌の神はこの戦いの後、勝つ度に、非存在であるはずの自分の姿が現われ、弱くなっていくことに気が付いた。そこで無貌の神は3君主の恨みを集めてオムニデクロンという恐怖の君主をつくり、姿を隠した。ティリアの五元素ロドは、無貌の神の攻撃に対するために、生命と流れの元素である火(ウォーリア)、風(アーチャー)、水(ウィザード)の(極めた者が、無貌の神から界を守ることができる)人間完成の道を示した。この段階では人間完成の道にはティリアだけが介入した。オムニデクロンは永遠でない自分たちの実体を確実にするために必要な界を作るための財源を得るためにティリアの界を一斉に進撃し始めた(2次侵攻)。オムニデクロンは、まず界の中心にある元素の柱の一部を奪取し、それから各存在界に部下を送って侵攻し始めた。侵攻以後、各界は創造界から闘争界へと変化し、人間完成の道は欲望的で戦闘的な道へと変化してき、4〜5段階の昇給段階に体系化していった。そして、ラムペルはティリアに、勇者は創造界・外界すべてで必要であるから、人間完成の道の中間段階へ来た者はラムペリアンとティリアナという2つの成長の道から一つを選択しなければならないようにすることを提案し、受け入れられた。ティリアナとラムペリアンの勇者たちが、自分の居場所の創造界を望んだので、アルバスとアルターは中間界の廃墟領域に、デクロン軍団の攻撃から守るための砦として、ラムペリアン村、ティリアナ村を作った。(以上公式サイト世界観の要約)オムニバスワールド(夢の世界)が舞台とされるが、それは現実世界の人々が夢を失った(夢を見られなくなくなった)時代の夢の世界であるという。プレイヤーキャラクター(スプリアン)は世界を守るためにオムニバスワールドに降り立ったというところか。人間完成(キャラクター育成)の道は生命と流れの元素である火(ウォーリア)、風(アーチャー)、水(ウィザード)であるという。キャラクター作成前には、キャラクターの代わりに赤、緑、青の宝石状のものが表示されるが、火、風、水を象徴しているのかもしれない。ファンタジーとスチームパンクの要素が融合された世界であると思われる。他に風車が各地に建てられているのが目に付く。韓国開発であることもあるのか、登場するモンスターが独特(いわゆる良く知られたモンスターはほとんど登場しない)である。日本風の装備(巫女・祝人)に関わる説明に「失われた東方の皇国」とあることから、地理的想定舞台は開発された韓国、時代的には未来なのかもしれない。アクティブバトル形式(クリックゲーム)を採用、キーボードでの移動は基本的にできないが、コマンドも少なく使うキーも少ないので、初めての人でも覚えやすいと言える(逆にプレイヤースキルが反映されにくいとも言えるが)。Tabキーにより近くの#モンスターをターゲットできる(Tabキーターゲット可能な範囲に複数のモンスターが存在する場合、最も近いモンスターをターゲットするが、既にそのモンスターをターゲットしている場合は次に近いモンスターをターゲットする。このため、Tabキーを何度押しても近くの2体を交互にターゲットするだけである)。またShft+Tabキーによりパーティメンバーを順次ターゲット(2006年11月29日実装)できる。ユーザー定義のショートカットは、1から0の10個×5(それぞれに装備武器を割り当てることもできる,F1~F5キーで切り替え)のクイックスロットにセットできる。デスペナルティは#経験値2%のみである。アシスト機能(パーティメンバーリストの各キャラクターのレベルの数字付近を右クリック)が実装されており特に後衛では重要である。脅威(ヘイト)値によりモンスターは攻撃相手を決めているようであるが、#回復系のスキル(ヒールやキュア)の脅威値が大きい。#スキルの振り方は自由であるが、回復系のスキルを使用するキャラクターは#特性スキルにより脅威を下げたほうが良いかもしれない。一般モンスター、ボスモンスター、Namedモンスターがいる。モンスターを倒すと、ゴールド/アイテム(#精錬材料、#武器、#防具、#ソウェル、#聖水、#HP/MP回復薬、#装飾品)をドロップする(#盾はドロップしない)。ドロップしたゴールド/アイテムは拾わないと、その場に残る。モンスターには狼系、パラソル系など種族があり、同じ種族は(パラソル系は弱い、キャット系は攻撃力が強いなど)おおむね特徴が似ている。現状モンスターの攻撃は殴る蹴るの物理攻撃だけであり、#スキル攻撃はしてこない(#ダンジョンモンスターを除く)。時折普通の攻撃よりも威力の大きな連続攻撃をしてくることがある。モンスターは、単独で行動する単独モンスターと複数体で行動する集団モンスターに分類することができる。モンスターは倒されて一定時間後に再出現するのであるが、集団モンスターは、集団の一部が倒されても再出現しない。集団が全滅して一定時間後に揃って再出現する。移動手段の基本は徒歩。#乗り物(#プレミアムアイテム)を使うと多少速くなる。テレポートに柔軟性が無く、移動手段のバリエーションが少ないと言えるかもしれないが、本ゲームのマップはそれほど広くなく、現在のところ新しく追加される上位レベルのマップは既存の町に近い場所に配置されているので、移動の不便さはそれほど感じないと言える。また(特に平地では)かなり遠くを移動先としてクリックできるので、移動のためのマウスクリックは少なくてすむ。マップウィンドウに、自キャラクター位置は黄色で表示され、同一チャンネルの同一マップにいる場合に、#ソウルメイトはオレンジ、#パーティメンバーは緑で居場所が表示される。MICシステム(ダンジョン)2007年3月14日に実装された(実装にともない攻略コンテストが開催された)。MICは、MicMac Individual Chamberの略。プライベート(インスタンス)ダンジョンである。ダンジョンの入場に特別なアイテムやゴールドなどは必要ない。入り口に行くだけである。パーティ毎に個別のダンジョンが生成される。ダンジョンというものの、地形は固定であり、全マップを最初から見渡すことができ、モンスターの配置も固定である。各ダンジョンの定員は50パーティずつであり、越えて入れなかったパーティは順番待ちとなる。順番待ちはシステムで自動的に処理され、ダンジョンの前で待っている必要は無く、自由に行動できる。レベル10代と20代パーティ用ダンジョンの二つが実装済み。10代用ダンジョンを10代ソロでクリアするのは難しい(20代用も同様)。ダンジョン内のキャラクターとの#ささやきチャットに不具合(ダンジョンの外からはささやきができるが、逆はできない)がある。2007年5月16日難易度が下方修正された。 各マップの位置関係 主なNPCの町毎の配置基本的に、消化できるレベルになってから各クエストを受け取り可能になる(クエスト発生の条件は基本的にキャラクターレベルであるが、あるクエストの消化が別のクエスト発生の条件となっていることもある)。受け取り可能なレベルを過ぎて消化した場合、報酬は相対的に見るとかなり低くなってしまうが、#ダンジョンのクエスト等、受け取ってすぐ消化するのは難しいものもある。受け取り可能になると「〜の誰かが呼んでいます」というメッセージが表示される。各クエストを発行するNPCの位置は全体マップに「!」マークで表示される。クエストは同時に12個まで受けることができる。クエストを破棄するともう一度受け取り可能になるが、最初からではなく、ほとんどは途中からのやり直しになる。クエストを消化すると報酬として、ゴールド、#経験値、アイテムなどがもらえる。1次転職(レベル5から)、2次転職(レベル24から)、3次転職(レベル40から)、4次転職(レベル60から)、5次転職(レベル83からを予定、未実装)。ステータスの上昇値が、各職業ごとに固定である(ウォーリア系は#力、アーチャー系は#敏捷、ウィザード系は#精神力の上昇値が大きい)。キャラクターのレベルアップによって直接上昇するステータスは、力、敏捷、#体力、#エネルギー、精神力、#幸運の6つである。高次の職業のほうが、その職業に必要とされるステータスの上昇値が大きいため、一般的に転職できるレベルに達したら転職する方が有利である。現時点での事実上のレベルキャップは77である。2007年9月12日のスキルバランス調整前までは片手剣ウォーリアがゲームをプレイする上で有利であった。盗賊(シーフ)は無いが、アーチャー系の#潜行特性と#ダメージ技術特性に盗賊に近いスキルがある。全般に職業の種類が少ないとも言えるが、デュアル転職(未実装)とスキルポイント制で補っているようである。例えばウィザードで言うと、本ゲームには他のRPGでいうところの黒魔法使いや白魔法使いなどの区別は無く、全て職業としてはウィザードである。だが、スキルの振り方によって黒にも白にも中間にもできる。このことは基本特性で特に言えることではあるが、専門特性を振ることが可能になっても、例えば回復に重点を置いたウォーロックを作ることもできる。このスキルの振り方によってキャラクターの特徴を出すことはウォーリア系やアーチャー系についても言えることではあるが、特にウィザード系においては#装備武器に縛られないため、スキルリセット(#プレミアムアイテム)によって、すぐさま特徴を変えることができることで顕著である。主なキャラクターステータススキルポイント制を採用。レベルアップ時に獲得するスキルポイント(1レベルにつき2ポイント、レベル4までは加算なし)を割り振ることによってスキルを習得することができる(ポイントは攻撃スキル/特性スキル共通なので、極端に言えば攻撃スキルのみ、または逆に特性スキルのみに振ることも可能)。一部のMMOに見られるスキルを使うことによりスキルポイントが得られるということはなく、スキルポイントはレベルアップによって得られるものだけである。割り振るときに特性スキルを左クリックした場合は確認のメッセージが表示されるが、それ以外の場合やり直しが効かない。また、いわゆる罠スキルも存在する。アクティブアタック/サブスキルにはキャストタイムとクールタイムが存在する。4次、5次職の専門特性スキルは実装済みであるが、4次攻撃スキルは未実装である(もちろん5次も)。スキルの大幅な見直し中であると何度かアナウンスされていたが、2007年9月12日にスキルバランスの調整が行われた。また、調整されなかった専門特性スキルの調整時に、1~3次のスキルの再調整の予定であるとアナウンスがあった(4次攻撃スキルについての言及は無かった)。攻撃スキルは高次の#職業に転職するにつれて選択できるスキルが増えていく。ほとんどの攻撃スキルに付加効果があり、付加効果は一部を除きDEBUF効果である。ウォーリア系とアーチャー系では攻撃スキルを発動する場合に装備武器の条件がある。ウォーリア系武器は、#片手剣、#槍、#両手剣の三種、アーチャー系武器は#弩、#長弓、#バリスタの三種である。ウィザード系も装備武器の条件(#杖またはスタッフ)はあるものの、杖とスタッフ以外に武器が無いため、事実上武器の制限は無い。その代わりにウィザード系攻撃スキルは属性によって系統立てられる。ウィザード系#攻撃スキルの属性の種類は火、水、大地、気候(風)、闇、光(光は、特性スキルは実装されているものの、攻撃スキル自体は未実装)の6種である。特性スキルの各武器の修練(ウォーリア系、アーチャー系)や各属性の研究(ウィザード系)にポイントを振らないと、攻撃スキルにポイントを最大に振ることはできない(初期状態で最大5p、修練や研究に2p振るごとに1pずつ最大が増えていき、最終的に10pが最大となる)。特性スキルには、基本特性(1〜3次)と専門特性(4次、5次)がある。特性スキルはスキルツリーの形式をとっている。アクティブサブスキルとパッシブスキルがある。性別を問わず、二人のユーザー(二つのアカウント)間でソウルメイトを組むことができる。お互いのキャラクターを(憑依によって)共有できる(3キャラクターそれぞれに共有の許可/拒否の設定ができる)。ソウルメイトとの距離・ソウルメイトレベルに応じて獲得#経験値にボーナスがつく。ソウルメイト専用のスキルを使うことができる。#ソウルメイト専用のチャットを使うことができる。などゲームを有利に進めることができる。さまざまな外見の外形アイテム(武器盾防具)と、それらの能力を決めたり、キャラクターの#ステータスを強化するソウェル(Soul(魂)+Jewel(宝石)の合成語)という鉱物の組み合わせによってキャラクターの能力が決まるため、個性的な外見のキャラクターを作ることができる。武器、防具、盾、ソウェルは強化することができる(ソウェルは強化不可のものもある)。キャラクター作成時に装備される初期装備、武器防具商店(NPC)の販売品、#モンスターのドロップ品、精錬NPCでの#組み立て品、#プレミアム装備がある。イベントなど期間限定で入手できた装備品もある(ウッドポーク、いちご、クラン名入り短剣、三角帽子&王子帽子(正式サービス開始記念#クエスト)、闇桜、秋Ver.ウッドポーク、桜ウッドポーク)。一部のMMORPGに見られる女性用装備だけが充実しているということは、本ゲームについては(デザインを気に入るかは別として)バリエーションの数では当てはまらない。男女同じ数の装備が実装されている。#ソウェルを外すと装備の耐久が減少し、0になると消滅してしまう(攻撃をしたり攻撃を受けたりで耐久が減ることはない)。耐久の回復は武器防具強化か、プレミアムアイテムのレストアリキッドを使うしかない。武器には転職段階制限(例:1次転職以上)とキャラクターレベル制限が設けられている。防具には#職業制限(例:グラディエーター以上。プレミアム防具の場合一次転職の職業(ファイター、レンジャー、メイジ)以上となっている)と性別制限、キャラクターレベル制限が設けられている。盾は基本的にウォーリア専用(無制限の円形シールド以外はファイター以上)でキャラクターレベル制限がある。それらの条件を満たしていないと装備することができない。装備は#精錬NPCを通じて#強化を試みることができ、成功すると発動率が上昇する。また10回強化に成功した装備は#名品となり、#補助ソウェルの効果が増大する。ソウェル商店(NPC)販売品、#モンスタードロップ品(モンスタードロップ品のなかで#ダンジョンモンスターのドロップ品は特徴がある)、初期配給品、#クエスト報酬品がある。武器・防具の基本的な能力を決める。強化可能である天然ソウェルのうち、低いレベルのものはソウェル商店(NPC)より購入し、高いレベルのものはモンスターからのドロップである。人造ソウェルはソウェル商店(NPC)から購入または穴掘りで得られる。また、キャラクター作成時やクエストの報酬としてもらえるものもあるが、強化はできない。強化には、武器ソウェルは各種チタン聖水、忍耐のソウェルは各種オリハルコン聖水を消費する。レベル制限が設けられていて、制限レベルに満たないと装備品へ装着することができない。(ダンジョンドロップ以外の)武器/防具用メインソウェルは一回の強化成功につきキャラクターレベル制限が2レベル上昇する。初期は奇数レベル、中盤、後半は偶数レベルの2レベルごとに武器/防具用メインソウェル強化の時期がやってきて、強化することにより攻撃力や防御力が大きく上昇する。武器/防具用メインソウェルを装備から外すと装備品の耐久が30減る。キャラクターの各#ステータスを上昇させる。一部を除き強化できる。強化にはカーボン聖水を消費する。補助ソウェルにはレベル制限が設けられていて、制限レベルに満たないと装備品へ装着することができない。一回強化するごとに制限レベルが3上昇する。ダンジョンドロップ品の補助ソウェルは、10段階まで強化可能で、強化によって制限レベルが上がらないが、強化による能力の上昇が少ない。ダンジョンドロップの補助ソウェルは、普通のソウェルに比べ装着個所(武器/防具)に制限がある。補助ソウェルを外すと装備品の耐久が5減る。補助ソウェルは各装備に0から3個付けられる。本ゲームの特徴として、補助ソウェルのステータス上昇効果が大きく、レベルアップにより上がった本来のステータスよりも、補助ソウェルによる補正値のほうが大きくなるステータスもある。本ゲームには、もう一つの特徴として#レベル差によるダメージ補正が大きいことがあるため、レベルアップと補助ソウェル強化/#名品でどちらが強くなるとは、いちがいに言うことはできないが、特徴的なシステムである。各種ソウェルの強化/浄化に使用する。入手方法は主に#雑貨商店。クエスト報酬で貰うこともある。錬金で生産可能な聖水もあるが錬金成功率は低い。武器/防具ソウェル用聖水の高位のものはモンスタードロップ。ベクター(クレジットカード/WebMoney)・ネットマーブル(クレジットカード/銀行振り込み/NET CASH/Webmoney/コンビニ決済/携帯払いサービス/MPクーポンなどでMP(マーブルポイント)をチャージし、MPをMACにチャージする。商品購入や資料請求、会員登録などでもMPをチャージできる。)のサイトでMACをチャージをし、ゲーム内NPCよりMACを使って購入する。ヘアーサロン以外のプレミアムアイテムは購入時に、自分のインベントリー/倉庫に購入する以外に、そのときログインしているキャラクターにプレゼントすることも選べる(もちろん自分に購入した後で手渡しでプレゼントも可能であるが)。プレミアムアイテムは、正式サービス開始に伴い実装された(ネットマーブルではMAC販売が一ヶ月遅れて開始された)。プレミアムアイテムは、最初は種類が少なかったものの、正式サービス開始から2007年冬頃までは毎週のように追加された。2007年夏頃からは月に1~2回、主に装備品とそのガチャが追加されている。アイテムは、インベントリー・倉庫に格納される。アイテムはスタックされるものとされないものがある(アイテムのスタックはシステムで自動的に行われる)。2006年7月26日実装された。取引所は(現在サーバーはアルピニアサーバー1つだけであるが)サーバー毎であり、同一サーバーならチャンネルを問わず共通である。取引所は#アルピニアと#プレミオにある。取引所は販売登録だけで、買い取り登録は無い。取引所を使わずにキャラクター間での直接取引きも可能であるが、露店ではなく公式の取引所(NPC)でアイテム取引を行うため、(相場よりかなり高い値段が付いている場合もある)詐欺などが起こりにくいと言える。また、取引所に登録すればゲームにインしている必要が無いので、無駄にゲームが重くならないと言える(逆に賑わいが無くなるとも言えるが)。#一般アイテムと#装備&#乗り物はアイテム登録のカテゴリーが分かれている。アイテム登録の際に希望売価を設定(販売する側が価格を決める。最高1億G(手数料100万G)まで設定できるようである。)し、その1%を仲介料としてNPCに支払う。取引所へのアイテムの登録期間は1時間〜24時間の選択肢から選択し、登録期間満了したアイテムは手動で回収する。取引所に登録期間満了後2週間以上(#倉庫代わりに)アイテムを置いたままだと、アイテムが削除されることがある。#プレミアムアイテムのうち装備、乗り物以外の#機能性アイテムは取引所に出品できない(キャラクター間の取引は可能)。#ソウェルを装着した状態の装備品は、取引(取引所、キャラクター間ともに)できない。装備アイテム(ネックレス、指輪は一般アイテムである)は一度でも装備すると(取引所、キャラクター間ともに)取引できなかったが、2007年9月5日より、一部を除き取引できるようになった。一部、取引(取引所、キャラクター間ともに)できないイベント配布アイテム((緑の)ウッドポーク装備や闇桜)があったが、2007年9月5日以降、闇桜については取引不可のままのようである(ウッドポーク不明)。穴掘りはシャベル(携帯シャベル(初期所持)、普通のシャベル(#雑貨商店で販売)、工兵のシャベル(穴掘りで発掘))を使用することによって行う。穴掘りには、マップごとに掘り出されるものが違い、マップごとにレベルキャップがある。#精錬材料、#回復薬、#装飾品、#ソウェル、宝箱(宝箱は#ガチャ と同じように空けてみるまで何が出るか分らない。中身は、ウルトラパンチ(用途不明、はずれか?)、#プレミアム回復アイテム、#プレミアム靴等である)、工兵のシャベル等が掘り当てられる。10〜30名(当初の構想では50〜70名だったようだ)。設立時に、親睦を目的とした平和クランと他のクランと戦闘できる戦闘クランの二種類から選択できるが、クラン間戦闘が未実装のため、現在のところ違いは無い。クランに加入するとキャラクター名の上にクラン名が表示されるようになる。また、クランメンバー同士で#クランチャットを使用できる。ベクターがサービスするブログのMaglogにMicMacクランというカテゴリがあり、クランのブログをそこに開いて、クランメンバーの交流やメンバーの募集、活動報告などに利用しているようである。なおmaglogサービス前の試験(クローズドβサービス)として、MicMacクラン専用maglogが提供されたという経緯もある。2006年8月下旬に、クラン専用コミュニティサイト「クランへの道」がオープンしているが、あまり利用されていないようである。友達を50人まで登録できる。登録に相手の許可はいらないが、礼儀として許可を求めることが多いようである。友達のレベル、職、現在インしている#マップを知ることができる。また、#ささやきを簡便にできるようになる。#クランリストにはインしているマップが表示されないため、同一クランでも友達登録をする場合もある。登録に許可が要らないことから(公式の処罰対象であると思われるが)ストーカー行為に利用される危険はある。不適切な表現・言葉が含まれる内容をチャットに書き込もうとしたとき、書き込もうとした内容の代わりに、「正しくきれいな言葉を使用します。」と書き込まれることがある。初期状態でノーマルチャットとささやきチャットのみが全チャットウィンドウに表示されるようになっているが、このままだとクランチャット等を見逃すこともあるので、好みによるがオプションを変更して全てのチャットが全てのチャットウィンドウに表示させるようにしたほうが良いかもしれない(エラーで落ちたときなどにチャット表示のオプションが初期状態に戻る)。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。