金沢外環状道路(かなざわそとかんじょうどうろ)とは、金沢都市圏の渋滞緩和および能登地方 - 金沢市 - 加賀地方を結ぶ道路ネットワーク形成のため、計画された延長約50kmの道路である。1994年(平成6年)12月に地域高規格道路の計画路線に指定されている。国道8号を境として、海側幹線と山側幹線に分けられている。海側幹線については本線(国道305号) + 側道(主要地方道)の8車線で計画されており、区間を区切って側道の整備と併せて本線部の用地取得を進めている。このうち第1期整備区間である駅西IC(現在は環状鞍月交差点) - 安原IC(金沢市・白山市境界)間(約6km)と第2期整備区間である安原IC - 乾JCT間(約5km)、第3期整備区間である駅西IC - 大河端IC間(約2km)の側道が開通している。第4期整備区間である大河端IC - 福久IC間(約3km)は2012年度より建設が開始された。山側幹線のうち、今町JCT - 鈴見交差点間(約9km)が金沢東部環状道路として国道159号(国道249号重用区間)に、鈴見交差点 - 白山市安養寺北交差点間は石川県道22号金沢小松線に、白山市安養寺北交差点 - 乾JCT(現在は乾東交差点)間が国道157号にそれぞれ指定されている。金沢市田上 - 金沢市野田間(約3km)については、地域高規格道路として県の街路事業及び組合施行の土地区画整理事業で整備が進められた。2006年(平成18年)4月15日に今町JCT - 乾JCT(乾東交差点)間が全線開通した。海側幹線山側幹線山側幹線山側幹線海側幹線
出典:wikipedia
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