2006/2007 ISUグランプリファイナル（2006/2007 ISU Grand Prix Final）は、2006年12月14日から12月17日までロシアのサンクトペテルブルクで開催されたフィギュアスケートのISUグランプリシリーズのファイナル大会。男子シングル、女子シングル、ペアはショートプログラム、フリースケーティングで最終順位を決定、アイスダンスはオリジナルダンス、フリーダンスで最終順位を決定した。なお、アイスダンスのコンパルソリーダンスは行われない。当初出場予定であった男子シングルのエヴァン・ライサチェクはケガのため直前に欠場、5人での競争となったがジョニー・ウィアーもショートプログラム後に棄権したため4人での競争となった。

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