ふるさとの風(ふるさとのかぜ)とは、日本国政府の拉致問題対策本部が、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)向けに行っている短波放送である。2007年(平成19年)7月9日に、放送が開始された。日本語、朝鮮語の2か国語で放送されている。なお朝鮮語放送時の番組名は「イルボネパラム」() - 「日本の風」(にっぽんのかぜ)である。北朝鮮の拉致被害者(日本国政府認定)に向け、拉致問題についての日本国政府の主張を、短波放送とストリーミングにて配信するものである。送信所は公表されていないが、日本国内からは送信されておらず、台湾国際放送の褒忠送信所から、出力100kWで送信されており、内容は週代わりで放送されている。放送開始から、項目の前後や項目名小変更が若干行われたが、内容進行は概ね以下の通り(2008年5月現在)。この他、北朝鮮人権侵害問題啓発週間などの人権週間関連行事があった場合などは、上記以外の進行が行われる場合もある。また、朝鮮語の「イルボネパラム」の場合、送信地は公式サイトでは発表していないが、日本国内からは送信されておらず、台湾国際放送の褒忠送信所から、出力100kWで送信されている。放送時間と周波数は次のとおり。
出典:wikipedia
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