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イナズマイレブン

『イナズマイレブン』は、レベルファイブが製作し、2008年8月22日に日本で発売されたニンテンドーDS用収集・育成サッカーRPG。および、それを原作とした漫画、テレビアニメ、映画、CDドラマ、舞台作品。後に、『イナズマイレブン2 脅威の侵略者 ファイア/ブリザード』、『イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー/ジ・オーガ』とシリーズ化された。また、Wii用ソフトとして『イナズマイレブン ストライカーズ』が2011年7月16日に発売された。そして、『イナズマイレブンGO』がニンテンドー3DSで2011年12月15日に発売された。サッカーをテーマに収集・育成要素を盛り込んだ、異色のロールプレイングゲーム。プレイヤーは弱小サッカー部のキャプテンとなり、部員の勧誘や練習試合を繰り返しながらストーリーを進行させてフットボールフロンティア全国大会での優勝を目指す。ゲーム中に登場する部員候補は1000人以上に及び、普通に話しかけるだけで入部してくれる者から、マネージャーによるスカウト、部員の人脈、他チームからの引き抜きまで、入部条件も様々である。これらのキャラクターを編成することで自分だけのオリジナルチームを作ることができ、更に友達と対戦やトレードを行うことも出来る。2007年8月29日「LEVEL 5 VISION 2007」にて発表、2008年8月22日に発売。劇中のアニメーションは『ポケットモンスター』などで有名なオー・エル・エムが手がける。また、オープニングテーマは豚骨ピストンズが本作の為に新たに立ち上げたユニット「T-Pistonz」が、エンディングテーマは、ゲーム中の女性キャラクター3人に模して結成された実在のアイドルユニット「twe'lv(トゥエルブ)」が担当する。第二期・第三期では、オープニングテーマは「T-Pistonz」にラップの「KMC」(ケムシ)を加えた「T-Pistonz+KMC」が、そしてエンディングテーマは、ハロー!プロジェクトで活躍中の「Berryz工房」が担当する(詳細は#主題歌を参照)。主人公の円堂守はサッカーを愛してやまない少年であり、雷門中サッカー部のキャプテンを務めている。ある日、豪炎寺修也という少年が雷門中に転校してくる。彼は中学サッカー界では伝説的なストライカーだった。そして時を同じくして、全国大会40年連覇の強豪・帝国学園サッカー部が、無名の弱小チームである雷門中サッカー部に練習試合を申請してくるのだが、この試合に勝てなければ、雷門中サッカー部は廃部となることが決定してしまう。しかし帝国学園と主人公である円堂守には何の関係もない。そこで守は豪炎寺をサッカー部に誘おうと考えるが、豪炎寺はとある事情により、二度とサッカーはしないという誓いを立てていた。ひとまず豪炎寺を諦め、何とか11人を揃えた雷門中サッカー部であったが、明らかに勝ち目の無いこの試合。いよいよ試合が始まった。前半は帝国の圧倒的な戦力で雷門は諦めかける。帝国の目的は炎のストライカー豪炎寺修也。はたしてどうなるのか。後半に入り、チームはボロボロに。その時、逃げ出した目金に変わり豪炎寺が雷門のユニフォームを着た。豪炎寺が入った事で円堂や仲間たちが立ち上がる。豪炎寺はすぐさまゴールへと駆け上がり、必殺技「ファイアトルネード」を繰り出す。そのシュートは見事に決まり、帝国は何か企んでいる様子でそのシュートを見届けると練習試合を切り上げ去っていった。円堂は豪炎寺がチームに入ったと思い声をかけるがまたもやサッカーはやめたと言い、去っていく。円堂は毎日どこかに通っている様子の豪炎寺のことが気になり、後をつけるとそこは病院だった。妹が入院していると知った円堂はサッカーをやめた理由を話してくれと頼み込む。ゲーム中には2000人以上にも及ぶ部員候補が登場する。後々にはガチャシステムが登場し、ランダムで部員をスカウトすることができる。雷門中や河川敷など、町内の各地を移動し、ストーリーの進行、情報収集、部員の勧誘、練習などを行う。一般的なRPGと同様、マップ上でのランダムエンカウントによる通常バトルも発生し、この場合は4対4・15分のミニゲームとなる。また、いわゆるボス戦にあたるストーリー上での試合や、任意に行える練習試合は、11対11・30分ハーフ(ロスタイムあり)の正式な試合形式となる。じみなミサンガを装備するとエンカウントバトルがなくなる。逆にハデなミサンガを装備するとエンカウントバトルが多くなる。試合は基本的にリアルタイムで進行。試合での操作はタッチペンで行い、適度なアクション操作が要求される。選手はある程度自動的に移動するが、必要な場合はタッチペンで任意に動かすことができ、一時的に時間を止めてから動作を予約することも可能。敵とボールの奪い合いになると時間が一時停止し、コマンドバトルに突入する。コマンドは、成功率が高いがボールをキープしにくいもの(ファウル率が高い)と、成功率は低いがボールをキープしやすいもの(ファウル率が低い)の二者択一を基本とし(例:ボールをキープしやすいキャッチと成功率が高いパンチング)、および必殺技を選択し、これに加え能力が絡む。能力は必殺技を使うためのTP、体力を表すGP、シュートの威力やパス(スローイン)の距離が長くなるキック、相手からボールを奪って回したり、相手のシュートを止めるガード、相手のブロックを突破するためのボディ、パスやシュートの誤差が減るコントロール、選手の移動速度が上がるスピード、選手のGPの低下を抑えるスタミナ、相手のドリブルを防いだり、コマンドバトル以外でのボールの競り合いに必要なガッツに別れ、選択したコマンドと能力、属性相性(下記)を合計し、トータルテクニックが計算され、トータルテクニックが高い方がコマンドバトルに勝利する。また、ある程度のレベルの差があるとトータルテクニックが相手よりも高くてもコマンドバトルに敗北することもある。ミニゲームでは特定の条件を満たせばその場で勝利、正式な試合では試合終了時に自チームの得点が相手チームを上回っていれば勝利となる。同点の場合は敗北となる。選手や必殺技にはそれぞれ属性(風・林・火・山)が決まっており、敵選手の競り合い(コマンドバトル)や必殺技同士の激突の勝率が高くなる。属性の相性は風は山に強く、林は風に強く、火は林に強く、山は火に強い。コマンドバトル時に近くに同じ属性の選手が一人いればダブル、2人いればトリプルとなり、競り合いにより有利になる(最高3人)。そのほか選手と必殺技の属性が一致すれば威力が上昇する。一般的なサッカーゲームにあるイエロー・レッドカードの概念はなく、何度ファールをしても退場になることはない。その為、ファールになりやすい必殺技を連発して相手選手の体力を削ぎ取る戦術も見られる。DSワイヤレス通信で他のプレイヤーとの対戦やキャラクター交換が可能。また、Wi-Fi通信により、配信専用キャラクターのダウンロードも可能。配信専用キャラクターは、発売から1年間、毎週配信予定。また12月11日から12月25日までの木曜日には配信限定アイテムが配布された。ここでは体験版と製品版の違いについて説明する。以下は体験版と製品版の違いである。漫画版「イナズマイレブン」は、『月刊コロコロコミック』誌上において、2008年6月号から2011年10月号まで連載された。原作および監修はレベルファイブ、作画はやぶのてんやが担当。単行本は全10巻である。第34回(平成22年度)講談社漫画賞児童部門受賞、第57回(平成23年度)小学館漫画賞児童部門受賞。コロコロコミック連載漫画の講談社漫画賞は本作が初受賞であり、講談社と小学館の漫画賞を同作品で受賞することも稀である。また、『コロコロイチバン!』では2010年3月号よりこしたてつひろによる作品が、小学館の学習雑誌では『小学三年生』で2009年4月号から吉祥寺笑により連載され、後に『小学四年生』でも小学三年生版と同じ作者で2012年3月号まで連載された。関連コミックの累計発行部数は100万部を突破している。2008年10月5日よりテレビ東京系列などで、本作を原作としたテレビアニメ『イナズマイレブン』が放送された。2011年5月4日から2013年12月25日まで第2シリーズ『イナズマイレブンGO』が放送されていた。2017年の夏(詳細時期未発表)よりアニメ新シリーズ『イナズマイレブン アレスの天秤』を放送開始予定。最大4枚のイナップをスキャンしてチームを編成。ルーレットバトルかボタン連打するステップ連打バトルで攻撃側防御側が決定され、それぞれ選択したキャラクターの攻撃側と守備側の最終数値が高いかで、必殺技や連携技が決まるか防げるかが決まる。3回の対決で点数の高いほうが勝利となる。もし同点の場合は技を決めると上がるイナズマポイントが高いほうが勝利となる。声優の音声を使って着ぐるみで演じるパッケージショーのオリジナルストーリー。2010年1月10日に熊本県のグリーンランド遊園地で公演後、各地で催された。登場キャラクターは、円堂、豪炎寺、鬼道の3名。円堂が持つスゴ技ノートを探りに帝国学園の鬼道が雷門に忍び込むというストーリー。ショーにボールは使用されず、空気を蹴ってボールのようにぶつける鬼道の「透明シュート」にて対決が行なわれる。ショーの後には子供が参加してボールをシュートするサッカーゲーム「キックターゲット」が行なわれた。2010年8月20日に発売。タイトルは『イナズマイレブン 復活の絆!!』。テレビアニメ版での雷門イレブンの最後の合宿をテーマにした、ドラマCDオリジナルストーリーである。土日のみ親子席あり。全13公演。人気の拡大に伴い、カードゲームやボードゲーム、文房具、食玩、コスプレ衣装など、多岐にわたる商品展開を見せている。

出典:wikipedia

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