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みちのくドライバーII

みちのくドライバーII(みちのくドライバー・ツー)は、プロレス技のひとつ。TAKAみちのくによって開発された技。略称はみちドラ、みちドラII。海外ではミチノク・ドライバーと呼称される。最近では国内でもみちのくドライバーIIのことを「みちのくドライバー」と呼ぶようになっている(みちのくドライバーIがほとんど使用されなくなっているため)。ボディスラムのように相手を逆さまに抱え、ジャンプしながら自分の両足を前方へ開脚して尻餅を着くように着地し、相手の後頭部から背面にかけてを叩き付けるように投げ落とす技。それまでのパイルドライバー系の技と違って溜め動作がほとんどなく、スーパーJカップ、ジュニア8冠王座に象徴される、スピーディーな攻防で人気を獲得した1990年代のジュニア黄金期におけるTAKAの活躍によって、派生技も含め多くのジュニアヘビー級レスラーが好んで使用するようになった。相手の受け身の技量に合わせて落とす角度を調節することができる。それまでTAKAがフィニッシュ・ホールドとしていたみちのくドライバー(みちのくドライバーI)はクロスアーム式のパワーボムであり、堀田祐美子のピラミッド・ドライバーと同型であった。そのため他人と同じ技を使用することを嫌ったTAKAはみちのくドライバーIIを開発した。KAIENTAI-DOJO発足以降、TAKAは新たにジャストフェイスロックをフィニッシュ・ホールドとしたため、元祖みちのくドライバーは封印されたが、藤田ミノル戦で藤田の挑発によって解禁してからは、現在でも時おり「奥の手」として使用されている。

出典:wikipedia

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