


コシバKEN(コシバケン、1980年4月24日 - )は日本のJ-POPグループであるET-KINGのメンバーで、総合司会を担当。山口県下関市彦島出身。血液型はA型。阪南大学中退。 父親はパンチYOSHINARI。好きな食べ物はヤキソバ。しかし、食べ過ぎると「トコロテン方式!」と言いながら嬉しそうにトイレに駆け込む。嫌いな食べ物はトマト。好きな映画はボルケーノ・インフェルノ、ポールポジション!愛しき人へ…。尊敬するミュージシャンはSNAIL RAMP、SPEED。自称カリデカだが、重度のモルケン。大のベッカムファンで、ウィニングイレブンではイングランドを愛用。パワプロも大好きで野球についてよく語るが、リアルで野球に誘われると、極端におびえる。リアルのサッカーも好きだが、キック力が無いためボールが飛ばないし、あまりうまくもない。しかし剣道は三段で、インターハイで山口県代表に選ばれるほどの腕前。得意技は激しい突き。またマージャンでは「中ビーム」や「中西(なかにし)」を繰り出す。モノマネも得意。小学校のクラスで、田原俊彦(トシちゃん)のモノマネをして大受けしたのが最初。その後、桑田佳祐、極楽トンボ、田中要次、マイケル・フェルプス、ペリー、黙れ小鳥!など、次々と新ネタを開発。2009年8月13日に行われたイベントで、同年2月に一般人の女性と結婚、8月4日に長女が誕生したことを発表した。高校時代までは剣道に打ち込んでいた。高校卒業後、阪南大学国際コミュニケーション学部に進学。松本マンションにて、普通の大学生活を送っていたが、在学中に働いたバー「ロコモコ」にターンテーブルが設置してあり、常連客のDJに使い方を教わったことが、音楽を始めるきっかけとなった。その後、R4(ルートよん)というグループに加入しDJを担当したが、グループは解散。大学も中退してしまう。この頃が、コシバにとって人生で最も落ちていた時期だといわれる。しかし何とか音楽を仕事にしたいと考えていたコシバは、イベントで共演経験があり、憧れでもあったET-KINGへの加入を希望する。同じ松本マンションに住む親友であったET-KINGのNoRi(七番・現在は脱退)を通じてイトキンに参加の意志を伝えたところ、イトキンがあっさりOKする。2003年、晴れてメンバー入りが決まったが、彼の加入に関してイトキンから他の5人への相談は無く、突然の加入にメンバーは驚いたという。MCでの参加を希望していたが、すでにMC5人、DJ1人がいて空きポジションが無かったことから、イトキンに司会を命じられ、そこからET-KING特有の「総合司会」という形態が出来上がった。ET-KINGの特徴的な衣装である法被(ハッピ)の番号は「八」番。2005年、ET-KINGのメンバーと共同生活を開始し、KLUTCH、DJ BOOBYと同じ寝室を使用していた。現在は7人別々に生活している。ライブでは、最初にステージへ登場し「おひけいなすって」の台詞で前口上を切る彼のパフォーマンスが、ET-KINGのライブの大きな特徴になっている。歌の最中は基本的にコーラスとして後ろへ下がるが、曲間に総合司会としてMCトークを行う。
出典:wikipedia
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