DOORS 2007(ドアーズ にせんなな)とは、TBS系列で2007年9月23日に放送されたゲームアトラクションバラエティ番組である。2005年、2006年から引き続き司会は元日本テレビアナウンサーの福澤朗、芸能人チームリーダーはナインティナインが務める。DOORSシリーズの第3弾。前回のDOORS 2006も好評だったため2007年も放送される。平均視聴率17.5%(ビデオリサーチ関東地区)と健闘。今回は、再びインドアに舞台を戻し、東京都江東区の東京ビッグサイトで戦いを繰り広げる。2008年の第36回国際エミー賞でリアリティ番組部門賞にノミネートされたが、受賞を逃している。※TBSアナウンサー5人がインタビューを行う。2005・2006で催されたアトラクション。新エリアが設置された。高さ7mの地点からサーフボードで斜面を滑り、ジャンプ台から飛んだその勢いで長さ18mのプールを正座の状態で渡りきる。落水したら失敗。高さ約9mの穴の開いた巨大なドアを連続で2枚をすり抜けることが出来れば成功。ドアにぶつかると失敗。2005に登場した「ドアーズインパクト」とほぼ同じ。高さ3mの場所で回転する丸太を、バランスを保って通り抜ける。但し、サボテンのトゲの様に、丸太に多くのポールが刺さっているので、それらを避けつつ進まないといけない。落下したら失敗。後に同局のスポーツバラエティ『SASUKE』第29回大会から“ヘッジホッグ”として、ほぼ同じエリアが設置された。一本橋を横切るように、左右に揺れる5つのハンマーを避けながら、橋を渡り切る。『SASUKE』にかつてあった「五連ハンマー」とほぼ同じもの。あぐらをかいで座りながらボードに乗って、ロープで高さ2m・角度15度の坂をよじ登り、頂上にあるボタンを押すと、ゴールとなる。時間切れになると、乗っているボードが強制落下し、落水する。2006で催されたアトラクション。前回よりも(敗者が)バンジーしなければならない高さが、前回の12mから8m高い20mになり、恐怖度が上がった。2005で催されたアトラクション。今回は、失敗すると4m下へ落とされる罰ゲームが追加された。2006で催されたアトラクション。唯一、ビッグサイトの外(東京湾上、東雲運河。東京オリンピック構想で選手村予定地付近)で行われる。2005で催された「IQバンジー」を改題・リニューアル。2005で催されたアトラクション。多くの障害が変更されて飛躍的に難易度が上がった。2005・2006で催されたアトラクション。前回より10m高い、25mの高さから、ゲームに挑む。
出典:wikipedia
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