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機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム

『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』(きどうせんしガンダム ガンダムバーサスガンダム)は、バンプレストが発売した対戦アクションゲーム『機動戦士ガンダム vs.シリーズ』のアーケード版第7作。開発はカプコン。バンプレストは2008年4月1日をもってバンダイナムコゲームスにゲーム事業を移管したため、本作がバンプレストとして発売される最後のアーケードゲームとなった。PlayStation Portable版はバンダイナムコゲームス(バンダイレーベル)として発売されている。過去にアニメ化されたガンダムシリーズの16作品(除かれるのは『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』、『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』の2作品、およびSDガンダムシリーズ)から主要なモビルスーツ(ガンダムタイプ、その他の主要なモビルスーツ)を集め、シリーズによって異なる世界観を超越し、集結したオールスター(クロスオーバー)的作品で、これまでのvs.シリーズの集大成ともいえる内容になっている。キャッチコピーは「全機主役!! 作品の誇りを賭けて今、戦え!!」。導入告知ポスターのイラストは大河原邦男が担当。2030年、あるゲームセンターでデビルガンダムが実体化、機動戦士ガンダム vs.シリーズを一つに統合してしまう。一つの世界に集まったガンダム達はデビルガンダムを倒すために立ち上がった。基本的なシステムは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II』を踏襲しているが、新システムが多く追加されている。その代わり覚醒は削除されている。8方向レバー+4ボタンの操作体系やコストのシステムは変わらず。ブーストダッシュやチャージショット、変形できる機体(ΖΖガンダムを除く)は変形可能な点も変わっていない。総コストが6000になり、コスト分けも1000・2000・3000の3段階のみとなっている。今作もコスト実数値の表記あり。射撃+格闘+ブーストの3ボタンを同時押しすることでアシスト機体を呼び出すシステム。各機体毎に呼び出される機体は違い、呼び出せる回数も機体毎に異なる。また撃破されて再登場するまで呼び出せる回数は回復しない。敵機に攻撃を加えたりダメージを受けたりすると溜まっていく「クロスオーバーゲージ」が同チームのプレイヤーとも最大まで溜まったときにLボタンを素早く2回押すと発動する必殺技のようなもの。発動後、攻撃範囲にマーカーが出現して数秒後に攻撃が発動するため、「いかに回避するか」「いかに攻撃範囲に敵機を誘うか」「クロスオーバーを利用して敵を分断できるか」などといった戦略もとられる。ちなみに、二人共、あるいはどちらか片方のゲージが溜まっていない場合、パートナーの状況(損傷拡大など)や「ちょっと待って!」といったコメントが画面下部に現れる。なお、クロスオーバーの内容は出演作品毎に異なり、自分が発動したクロスオーバーは命中すると吹き飛ぶがダメージは0である。これによる「守り」としてのクロスオーバーの使用もある。機体の復活時に残りコストが使用機体のコストを割っていると、その割合だけ耐久値が減った状態で復活するシステム。例えばコスト3000+1000の場合、となる。ロケテスト版では対CPU戦ではこのシステムは機能しなかったが、製品版では機能するようになった。今作のシールド防御は宇宙世紀vsシリーズの自動発動式とC.E.vsシリーズの手動発動式が機体毎に異なる(ビームシールドを装備した機体は特殊動作による手動発動、実体シールドを装備した機体は自動発動が基本)。今作は実体シールドを破壊されるとシールドを投げ捨てるモーションが加わり、多段ヒットする武装でも最後まで防ぐようになった。原則として格闘や一部の射撃、爆風はシールドガードできなくなった。ただし、ガンダム試作2号機の巨大な実体シールドに関しては爆風を防ぐことが可能。また、一部機体はシールドを破壊されると射撃攻撃が変化する機体も登場した(破壊されると使用不可能になるのは『連邦vsジオン』のギャンが初)。例外としてVガンダムのみ、腕パーツ(トップリム)がある状態でビームライフルを射撃する際、自動でビームシールドが展開される。また、これもビームシールドであるので手動発動も可能。一部の機体は特定の動作をすることで武装の変更をすることが可能。また、今作は一部には一定の条件で性能が強化される機体もある。対戦毎にプレイヤーのチームをランダムに編成するシステム。例えばABvsCDでABが勝ったとしても、次はADvsBCなどになる。ロケーションの方で設定のON/OFFが可能で、3人プレイの場合も行われる(片方にはCPU操作のMSが付く)が、2人プレイの場合は設定により対戦になるか協力プレイになるか選択される。機体選択時や戦闘終了後、作品毎に蓄積されていく数値。ゲームオーバーになると表示される「タイトル活躍ランキング」の算出の参考となる。本作のCPU戦はまずノーマル、ハード、アルティメット、タイムアタック、アナザーからコースを選び、その後ノーマルは4ルート+ランダム、ハードは2ルート+ランダムからルートを選ぶ(アルティメット、タイムアタック、アナザーは一本道)。ステージクリア後には戦果画面の左上に諸処の条件によって各種のマークが表示される。基本的にノーマルとアナザーは7ステージ、ハードは8ステージ、アルティメットは9ステージをクリア後にラストボスとの対決になるが、特定の条件をクリアするとラストボスの前に「EXTRAステージ」が登場する。このステージでも一定の条件をクリアすればもう一つの「EXTRAステージ」が登場する。タイムアタックはその名の通りタイムを競うため、EXTRAステージは存在せず8ステージクリアで終了。タイムアタックコースは難易度が低めで、ノーマルコースより簡単と評される場合もある。このコースのCPUはコスト3000の機体の耐久力が低く、コスト1000の機体の耐久力、攻撃力が高くなっている(コスト2000の機体は敵機として登場しない)。前作からの変更点で、上に挙げたもの以外の主なものを以下にまとめる。(//)内はコスト/搭乗するパイロット/モビルアシストで登場する機体。()内はパスワードが配布された日。今作の移植版が、2008年11月20日にPSPにて発売された(また、2010年12月2日にPSP the Best版も発売)。この移植版は次回作『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT』から一部機体が先行参戦している。同時発売されたプレミアムパックには、特別仕様のPSP-3000や、メインイラストをプリントした特製クロス等が同梱された。

出典:wikipedia

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