『スカイキッド』("SKYKID")は、ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)が1985年12月に発表したアーケードゲーム。続編の『スカイキッドDX』(スカイキッドデラックス、"SKYKID DX"、1986年4月発表、以下DX)についても本項で述べる。鳥を擬人化した世界『バードランド』で、若き飛行機乗りの『レッドバロン』(フランツ・フォン・ドーセマイナー)と『ブルーマックス』(マックス・ヤルゼスキー)が、敵軍『メカズキン』と戦うというストーリー。横画面横スクロールのステージクリア型シューティングゲーム。同ジャンルでは通常、背景が「右から左へ」強制スクロールすることが多いが、本作は背景が「左から右へ」強制スクロールする珍しいシステムを採用している。また、同社製のアーケードゲームでは初めて2人同時プレイシステムも採用されている。ステージ中にある攻撃目標を爆撃し、基地に帰還する事が目的である。建物や崖に激突したり、地面・水面に墜落するとミスになるが、墜落の途中で復活することも可能(後述)。全21ステージ(DXはさらに4ステージ追加)で、最終ステージの空中戦艦を爆撃するとエンディング画面が表示されて強制的にゲーム終了となる。スカイキッドとDXの違いは以下の通り。元々ファミリーコンピュータ(ファミコン)への移植を前提としており、そのため移植した際のスペック差が生じないように作られている。8方向レバー、2ボタン(ショット、宙返り)で飛行機を操作する。基本的に1P側、2P側ともキャラクターの性能は変わらない。
出典:wikipedia
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