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創聖のアクエリオン (曲)

「創聖のアクエリオン」(そうせいのアクエリオン)は、テレビアニメ『創聖のアクエリオン』およびその関連作品の主題歌。作詞は岩里祐穂、作曲・編曲および楽曲プロデュースは菅野よう子。オリジナルの歌唱はbless4のメンバーとして活動する歌手のAKINOがソロで担当する。歌詞はアニメの世界観を表した内容になっている。『創聖のアクエリオン』の放送では前期(第3話〜第17話)のオープニングテーマとして使用された。アニメ本編監督の河森正治は打ち合わせの際、菅野に物語の内容やテーマを説明しようとしたが、うまく伝わらなかったという。そこで、作中第13話の「1万2千年前に別れた恋人がラブレターを取り返しにいく」というエピソードを話したところ、菅野はインスピレーションを得て直ぐにこの曲を書き上げたという。このキーワードは、曲が盛り上がるサビの部分の歌詞に反映されている。菅野は、AKINOの弟である、AIKIの歌声(当時はまだ声変わりしておらず、菅野曰く「素晴らしいボーイソプラノ」だった)で何かやりたいと思っていたため、AIKIに歌唱を依頼しようと思っていた。ところが、AIKIが声変わりしてしまったため、急遽、バックコーラスを依頼する予定だったbless4にオーディションに来てもらい、AKINOがこの曲を歌うことになった2005年4月4日にテレビ東京系で『創聖のアクエリオン』の放送が始まり、3週間後の4月27日に、本曲のシングルCDが発売された。オリコンシングルチャートでは2005年4月28日付のデイリーチャートで19位、ウィークリーチャートでは初登場26位となった。6月最終週をもって100位圏外となるも、集計結果が発表される200位圏内におよそ5ヶ月近くランクインした。当初はアニメのオープニングテーマとしてタイアップされたが、アニメの関連作品が発表されるごとにタイアップが追加されていった。それからおよそ2年後、2007年8月下旬から多岐川華子出演のSANKYO『CRフィーバー創聖のアクエリオン』のCMが全国的にオンエア開始されそのCMソングとして起用されたため、アニメが放映されなかった地域にもこの曲の存在が知られ再び注目されることとなった。なお、この際に楽曲の歌唱がアニメキャストによるものに変わった(詳細は後述参照)。CMのオンエア開始後、シングルCDの売り上げが急速に高まった。2007年9月第1週のオリコンシングルチャートで170位を記録し200位圏内に再浮上、第4週の同チャートでは92位を記録し、トップ100位以内に再ランクインした。さらに、2007年10月第4週の同チャートで22位を記録し、それまでの最高位26位を約2年半ぶりに更新した。デイリーチャートにおいても、2007年10月12日付のオリコンデイリーチャートで18位に、10月14日付で14位にランクインし、過去最高の19位を更新した。シングルCDのセールスのみならず、音楽ダウンロード配信でもほとんどの配信サイトにおいてCMソングに起用後は軒並み上位にランクインした。特筆すべきはiTunes Storeにおける音楽ダウンロードランキングにおいて、これまで1位を保っていた宇多田ヒカルの「Beautiful World」を抜いて、2007年10月第1週目に1位を記録したことである。11月第1週目でFUNKY MONKEY BABYSの「もう君がいない」とEvery Little Thingの「恋をしている」に抜かれ3位にランクダウンするまで、10月中5週連続で1位を記録していた。なお、楽曲の販売元であるビクターエンタテインメントは、2007年10月上旬の時点で合計30万ダウンロードを記録していると公表している。またカラオケにおいても、アニメ放送開始時より一部から人気を博していたが、上記のヒットとともに2007年11月・12月のDAM(第一興商)カラオケランキングでは過去最高となる6位を記録した。ドワンゴでは、サビ部分の歌詞を利用したデコメが発行された。発売から年月が経つものの、タイアップが終了して以降もその人気は続いており、日本音楽著作権協会(JASRAC)における著作権使用料分配額で決定される2008年度のJASRAC賞では銀賞を獲得している。2014年2月度日本レコード協会リリースにおいて、着うたフル+インターネット配信合算での100万DL達成が発表された。本作の発表から8年10ヶ月かかっており、史上最も長い時間を経てフル配信ミリオンに到達した作品となった。楽曲には別バージョンが複数存在する。「創聖のアクエリオン お兄さまと」は、既存のオリジナルバージョンにbless4の長兄であるAKASHIをバックボーカルに迎えている。楽曲の英語版である「Genesis of Aquarion」は、AKINOのボーカルとピアノにbless4によるゴスペル風コーラスをフィーチャーして制作されている。2曲はどちらもアニメのオリジナルサウンドトラックに収録されている(「Genesis of Aquarion」はAKINOのアルバム『Lost in Time』にボーナストラックとしても収録されている)。また、シングルに収録されている「創聖のアクエリオン (little mix)」は、リミックス曲ながらわずか1分2秒と比較的尺が短いものになっている。さらに、『CRフィーバー創聖のアクエリオン』のCMソングおよび実機の大当たり時に使用されているバージョンである「創聖のアクエリオン エレメント合体Ver.」は、前述の通り、アニメキャラクターのアポロ(寺島拓篤)・シルヴィア(かかずゆみ)・麗花(小林沙苗)による歌唱であり、AKINO自身はボーカルに関与していない(タイアップがパチンコであり、CM放映当時、AKINOが18歳未満であったため)。こちらはOVA『創星のアクエリオン -太陽の翼-』限定愛蔵版付属スペシャルCDに収録される他、2007年10月10日から配信限定シングルとして配信が開始され、AKINOのアルバム『Lost in Time』の発売日と同日の11月7日にシングルCD化もされている。詳細は後述を参照。2012年に稼動したSANKYO『CRフィーバー創聖のアクエリオンIII』では、JAM Projectのメンバーである福山芳樹が歌唱する「創聖のアクエリオン 熱輝合体Ver.」(ねっきがったいバージョン)が使用された。2012年12月より配信がスタートしたほか、アニメ本編の続編である『アクエリオンEVOL』第8巻の初回生産版特典CDに収録されている。カップリングは「Go Tight! 熱輝合体Ver.」。本曲は様々なアーティストにカバーされている。(全作詞:岩里祐穂、作曲・編曲:菅野よう子 )

出典:wikipedia

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