溝上 知親(みぞかみ ともちか、1977年6月22日 - )は、日本棋院東京本院所属の囲碁棋士。長崎県佐世保市出身。妻は加藤啓子。1985年、8歳で祖父と叔父に教えられ囲碁を覚える。翌年の佐世保市立相浦小学校3年時に少年少女囲碁大会長崎県大会準優勝で全国大会へ進出も、2回戦で優勝する山下敬吾に敗退。翌年は同県大会で優勝し、全国大会では2回戦敗退。同年に菊池康郎の主催する緑星囲碁学園を訪問し、北海道合宿などに参加。1989年小学校6年時に、全国大会優勝を果たし東京に地縁が無かった事から、緑星囲碁学園初の内弟子となる。1992年2月に院生になり、一月ごとにクラスを上げ入段試験まで進むも、その年はならず。翌年入段。同年代を代表する棋士の1人で、日本棋院のインターネット投票ではいい男の1位に選ばれる端整な容姿で知られる。リーグ戦の常連ではあるが、タイトル挑戦経験はまだ無い。
出典:wikipedia
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