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メサルギアソリッド

『メサルギアソリッド スネークエスケープ』() は、小島プロダクション及びコナミコンピュータエンタテイメントジャパンとソニー・コンピュータエンタテインメントの共同制作による、「メタルギアシリーズ」と『サルゲッチュ』のコラボレーションゲーム作品。2005年7月に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『サルゲッチュ3』にミニゲームとして収録された。元々『サルゲッチュ』のファンであった小島秀夫が、自らの作品である『メタルギアソリッド3 スネークイーター』(以下、MGS3)に、『サルゲッチュ』をモチーフにしたミニゲーム「猿蛇合戦」を同梱したことがきっかけで制作された。ゲームシステムは『サルゲッチュ』とほぼ同様だが、ゲームのジャンルは「メタルギアシリーズ」の「タクティカル・エスピオナージ・アクション」とされている。元ネタとなる「メタルギアシリーズ」に劣らない作り込みや小ネタ、システムなどは話題となった。また、『メタルギアソリッド』(以下、MGS)の主人公・ソリッド・スネーク役の声を担当してきた大塚明夫は、本作でピポ・スネークとソリッド・スネークの一人二役を演じており、無線の会話は全てこれにあたる。また、大塚の声でサル語をしゃべる姿は多くのファンの反響を呼んだ。本作は子供向けという意味もあり、サルゲッチュシリーズの操作方法で用いられている「グイッと」「コンコンコン」などの擬音が使われていたり、敵に見つかった時の警戒態勢の時間表示と状況表示が「ALERT」「EVASION」「CAUTION」などのアルファベット表記から、「ゲキヤバ!!」「マジヤバ!!」「ヤバイ・・・」などの片仮名表記に変更されている。各フェイズの持続時間は10秒へと大幅短縮されたが、敵に関しては短時間気絶させることしかできない。さらにプレイヤーの体力は5カウントライフ制のみとなっているため、サルゲッチュシリーズから見た難易度は高めである。ある日のこと、特殊な訓練をうけて戦闘に特化した「ピポサル兵」が米軍の最新兵器「メサルギア」を強奪し、とある基地に立てこもるという事件が発生した。ピポサル兵たちは、72時間以内にバナナ100億本を用意することを要求し、「時間内に要求が受け入れられない場合は、メサルギアからナマケモノ砲を発射し、全世界の人間を怠け者にする」と言う。事態を重く見た合衆国政府は、ロイ・キャンベルに協力を依頼し、伝説の傭兵ソリッド・スネークを派遣するが、その後連絡が途絶え、消息不明となってしまう。これに困り果てたキャンベルは彼のハイスクール時代の友人であり、ピポサルの研究の第一人者でもあるハカセに協力を求め、ピポサルの捕獲を手伝ってもらうことに。しかし、ピポサルのスペシャリストであり、これまでに数々の事件を解決してきたカケル・ヒカル・サトル・サヤカの4人は夏休みで林間学校に行ってしまい、おまけにゲットアミも故障していて使用不可能。そこでハカセはスネークの戦闘データをインプットしたピポヘルをかぶせたピポサルを現地に派遣した。彼のコードネームは「ピポ・スネーク」。そして彼には2つの任務が与えられた。一つは、ソリッド・スネークの捜索。そしてもう一つは、ピポサル兵たちを武装解除しメサルギアを破壊することである。世界の平和を守るためピポスネークのミッションが今、幕を開ける。ピポスネークのミッションを妨害する敵達とその警備システム。メタルギアシリーズと同じく、ゲームを進めていくとその途中にいるボスと戦うこととなる。このゲームに登場するボスは最後のメサルギアを除き、全て『サルゲッチュ3』に登場するロボットの敵であり、BGMはそれぞれ、メサルギア以外のボスは『MGS3』のヴォルギンとのバトル、メサルギアは『MGS3』のシャゴホッドとのバトルの際に流れるBGMの流用。 取ると画面左上にあるピポスネークのレーションのライフが1つ増える。※ピポスネークがこれらのアイテムを取る際にいつも「ゲッチュ」と言っている。本作にも、「メタルギアシリーズ」ではおなじみの小ネタが存在する。

出典:wikipedia

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