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リジェネレイトガンダム

リジェネレイトガンダムは、漫画『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』に登場する、モビルスーツ (MS) に分類される架空の兵器。「リジェネレイト」は英語で「再生」を意味する。ヘリオポリスで奪取したGAT-X303 イージスのデータを元に開発された、可変型核動力MS。型式番号のZGMF-X11Aから判別できる通り、ZGMF-X10A フリーダムとZGMF-X12A テスタメントの中間に位置する機体である。本機はコクピットがバックパック部分に存在し、それ自体が「コア・ユニット」と呼ばれる1対のサブアームを持ったパーツに分離する。残りの人型部分は多数の予備が存在する使い捨てパーツに過ぎず、戦闘中この部分を破損しても新たなパーツ、あるいは破損パーツから使用可能な部分を再構成してドッキングすることで、パーツの供給が続く限り何度でも機体を再構築できる(「リジェネレイト=再生」の名もこれに由来する)。この機体構成システムは、後にインパルスの開発にも影響を与えている。コア・ユニットはミーティアのような運用も想定され、他のMSとの合体機能を持つ。さらに接続プラグの形状を変化させることで、たとえ他勢力の機体であってもプラグがあれば強引にドッキングし、その機体を自機の制御下に置けるという機能を有している(本機自体がミーティアの延長線上にある機体であり、ミーティアがMS〈本体〉とサポートモジュールの合体で運用されるのに対し、コアユニット〈本体〉とMS部により単機でユニットモジュール構成しているのがリジェネレイトなのである)。モビルアーマー (MA) 形態はイージスに類似した高速巡航形態に加え、コア・ユニットを上半身、人型部分を4脚の下半身とした強襲形態を持つ。なお、この強襲状態では本体のコア・ユニットがメインボディとなるため、ある意味で本来の姿と言える。さらにもう1つの特徴的機能として、ジェネシスαとの連携によるレーザー加速システム「ライトクラフト・プロパルジョン」の採用が挙げられる。これは本来外宇宙航行技術の一部を転用したもので、ジェネシスαから発射されたレーザーで機体の推進剤を爆発燃焼させ、驚異的な加速を可能とするものである。また、加速中に四肢を動かして質量移動を行うことによって、加速中の軌道変更も可能としている(このレーザー照射による推進システムは、後にデュートリオンビーム送電システムの発想の原点にもなっている)。本機は可変機構や大推力による一撃離脱戦法を得意とするが、設計当初より隠密下での特殊工作活動もプランに盛り込まれ、ミラージュコロイドの展開による高い秘匿性も有している。本機はC.E.71年5月5日、X12A テスタメントとX13A プロヴィデンスの2機と同時にロールアウト。反逆者ラクス・クライン及びその一派の抹殺任務を帯びたザフト特殊防衛部隊所属、ジェネシスα防衛隊長アッシュ・グレイの搭乗機となる。ロウ・ギュール達ジャンク屋一味や、叢雲劾率いるサーペントテールと交戦し、機体特性を最大限に活かした攻撃で彼らを苦しめた。しかし、劾によって機体の予備パーツをすべて破壊されたうえ、コア・ユニットはロウの駆るパワードレッドの「レッド・フレイム」の一撃を受け、連合の制宙区域まで飛ばされてしまった。その後、回収されたコア・ユニットは連合軍特務情報局(連合の組織だが、事実上『一族』という組織が把握)の手に渡り、同じくザフトから鹵獲したRGX-04 プロトセイバーのパワーアップユニット(プロトセイバーのパイロットイルド・ジョラールが一族崩壊後に残った施設・組織から独断で使ったもの)として使用される。ゲーム『スーパーロボット大戦W』では、遠距離武器として胴体中央にスキュラを装備している。ライトクラフト・プロパルジョンの際はジェネシスαが登場してレーザーを発射するという演出がある(リジェネレイトとの決着はヤキン・ドゥーエで行われるが、そこにあるジェネシスとは別物である)。機体の最大の特徴である再生能力は、「HP回復(小)」の特殊能力として再現されている。

出典:wikipedia

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