藤原 辰雄(ふじわら たつお、1952年1月25日 - )は、日本中央競馬会 (JRA) ・美浦トレーニングセンター北に所属している調教師。1980年、11月から美浦・坂本栄三郎厩舎所属の調教助手となる。1983年、9月から美浦・佐藤嘉秋厩舎所属となる。1989年、3月から美浦・伊藤正徳厩舎所属となる。1994年、調教師免許を取得する。1995年、厩舎を開業。3月11日、中京競馬場で行われた御在所特別が厩舎の管理馬の初出走となり、ブランドロイヤルが11着となる。4月15日に中山競馬場の第12競走でグランコアレスが勝利し、のべ9頭目で初勝利を挙げる。1997年、10月15日に管理馬が地方競馬で初出走する。2003年、マーキュリーカップをディーエスサンダーが制し、地方初勝利が重賞およびダートグレード競走初勝利となった。2004年、施行が延期された中山大障害をブランディスが制し、JRA重賞およびJRAGI初勝利を挙げる。同年ブランディスがJRA賞最優秀障害馬を受賞する。2011年、河野通文調教師が暴力団との交際問題で調教師免許剥奪処分を受けたことにともない、9月26日付で河野厩舎所属競走馬を臨時貸付という形で預かることとなった。
出典:wikipedia
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