本記事では、日本国有鉄道が1955年から製造した、軽量客車(10系客車)の製造状況及び改造時の新旧番号対照並びに改造工場を記載する。改造工場の略号は次のとおり。※ 2000番台は電気暖房設備車。500番台は北海道(酷寒地)用である。目次へ移動する全車がオロネ10形からの改造車である。※ 電気暖房装備車は原番+2000に付番され、同番の非装備車と同時に存在しないのが原則であるが、本形式は1, 2と2001, 2002が同時に存在した。1, 2を追加改造した際の付番ミス(本来、5, 6とされるべき)である。目次へ移動する目次へ移動する目次へ移動する目次へ移動する全車がナハネ11形の冷房取付改造車である。車重の関係から、電気暖房装備車は存在しない。目次へ移動する全車がオハネ17形の冷房取付改造車である。1 - 200201 -電気暖房追設車(11両)目次へ移動する旧形客車の台枠流用改造車1 - 200201 -電気暖房追設(26両)目次へ移動する全車がナハネ10形の改造車である。1 - 100501 - 509電気暖房追設目次へ移動する製造状況電気暖房追設目次へ移動する全車がナハネフ10形の改造車である。ナハネフ10形への改造時は、割り当て工場ごとの落成順に番号が付され、原番との関連性はなかったが、オハネフ12形への改造時には、ナハネ10形時代の番号に戻すように改番された。そのため、番号と落成順がそろっていない。また、この原則から外れてナハネフ10形時代の番号を誤って付されたものがあったが、すぐに改番された。さらに車体の振り替えもあったようであるが、その詳細はよくわかっていない。1 - 100501 - 514電気暖房追設目次へ移動する全車がナハネフ11形の冷房取り付け改造車である。目次へ移動する製造状況目次へ移動する全車がナロ10形の冷房取り付け改造車である。目次へ移動する製造状況試作車改番(1956年)電気暖房追設(53両)目次へ移動する製造状況電気暖房追設(61両)目次へ移動する製造状況電気暖房追設(13両)目次へ移動する製造状況電気暖房追設(14両)目次へ移動する旧形客車の台枠流用改造車目次へ移動する旧形客車の台枠流用改造車電気暖房追設目次へ移動する製造状況電気暖房追設(10両)電気暖房撤去(3両)一般仕様車の酷寒地向け改造(3両)酷寒地向け車の冷房改造(17両)一般仕様車の酷寒地向け冷房改造(33両)一般仕様車の冷房改造(5両)目次へ移動する製造状況0番台の冷房改造(11両)電気暖房追設(1両)100番台の酷寒地向け改造(5両)目次へ移動する両形式は基本的に同一であるが、電気暖房装置の有無によって重量区分が変わり、形式が分かれた。製造状況電気暖房追設(1両)電気暖房撤去(1両)目次へ移動する両形式は基本的に同一であるが、電気暖房装置の有無によって重量区分が変わり、形式が分かれた。製造状況目次へ移動する製造状況目次へ移動する車両性能試験車目次へ移動する強度振動試験車目次へ移動する工事用宿泊車目次へ移動する教習車目次へ移動する教習車新幹線用貨車目次へ移動する
出典:wikipedia
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