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鋼鉄の咆哮 ウォーシップコマンダー

鋼鉄の咆哮 ウォーシップコマンダー(くろがねのほうこう ウォーシップコマンダー)は、マイクロキャビンが開発し、コーエーから2000年に発売された第二次世界大戦期を題材にした海戦アクションゲームで、鋼鉄の咆哮シリーズの第1作である。PS2版も2001年に発売されている。しばしば『1』『WSC1』等と略される(以下、『1』と略記)。ゲームシステムについてはシリーズ項目参照。サウンドは福田康文。1938年、世界の緊張が頂点に達しようとしていた時に提唱された「超兵器」構想。列強各国はこのプランに飛び付き我先にと「超兵器」の開発を開始したが、「超兵器」の完成は世界のパワーバランスを崩し、大きな災いをもたらすのは自明の理であった。それを阻止すべく、憂国の士で構成されたプレイヤー達「第零遊撃部隊」が「超兵器」の完成・配備を阻止すべく各地を転戦することとなる。鋼鉄の咆哮の企画開発責任者である石川慎二氏は、開発中に栄養失調で倒れたことがある。攻略本「鋼鉄の咆哮 ~ウォーシップコマンダー~ ハンドブック」には石川氏へのインタビューが載っており、製作の動機については「血沸き肉踊る砲雷撃戦ができる海戦ゲームが作りたい。シミュレーションゲームのようなコマンド実行後はただ見ているだけではなく、自分の意思で操作し、自分の設計した艦で戦ってみたい。こんな思いから企画した・・・ような気がします。かなり昔のことなのでもう忘れましたが・・・。」と語っている。また、「飛行機のアニメパターンはもっと滑らかだった」、「マップ作成の担当は実質一人」など開発中の苦難についても語っており、お気に入りの超兵器はムスペルヘイム、レーザー兵器のエフェクトには特に思い入れがあるとのこと。企画段階でのタイトルは「遊撃部隊」であったが、その後「鋼鉄の咆哮」へと変更された。コーエーによる移植で2001年に発売されたPS2版。システム等の根幹は、ほぼWindows版の移植だが、ストーリーには共通点が全く無い。ドック画面での自艦が3D化、作戦中の計器盤のデザイン、特殊任務(おまけステージ)出現条件の簡易化、戦闘画面でフリーカメラ不可、自動偏差射撃のロックオン機能、ゲームスピードの上昇などの変更。一部の兵装エフェクトもWindows版WSC2のものに差し替えられており、若干だが登場する敵の配置にも違いがある。エンディング曲もWindows版ではヴォルケンクラッツァー戦の「ラストバトル」と同じものであったが新規のものに変更されている。19××年、地球は、暴君率いる軍事組織「テュランヌス」に支配されていた。その圧倒的な兵力と「超兵器」に、今、勇気ある「反逆者」達が戦いを挑む。プレイヤーは世界を支配する組織「テュランヌス」に対抗するレジスタンスの艦長として戦っていく。

出典:wikipedia

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