LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

七里駅

七里駅(ななさとえき)は、埼玉県さいたま市見沼区風渡野にある東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)の駅である。駅番号はTD 05。業務は東武ステーションサービスに委託している。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅舎は大宮方面ホーム側にあり、船橋方面ホームとは跨線橋により連絡している。当駅はエスカレーターやエレベーター等のバリアフリー設備が完備されている。自動券売機は3台設置されている。(内、定期券発売機能付き2台、特急券発売機能付き1台)パスネットやPASMO導入以前は4台設置されていたが、導入後きっぷ購入者が減少した為、自動券売機更新の際に1台撤去された。2009年のリニューアル工事前までは撤去した箇所が長い間残っていたが、当該工事時に券売機周辺も一新された為、現在はその痕跡は無い。自動改札機は5機(通路)設置されている。導入当初は6機(通路)設置されていたが、PASMO導入時に一番東側の1機(通路)を閉鎖し、空いたスペースに柵を設置、改札内にICカードチャージ機を設置した。自動精算機は設置されていないが、ICカード(PASMO、Suica等)で乗車し下車時に金額不足が生じた場合は、下車前にICカードチャージ機で積み増しする事で、通常通りに下車できる。しかし、きっぷで乗車して乗り越し・区間変更する場合等は、有人窓口にて現金で精算を行う必要がある。逆に乗車時にチャージが必要な場合、改札外にはチャージ機が設置されていないので自動券売機で行う。(全台ICカードチャージに対応しており、10円単位でのチャージも可能)定期券発売所は設置されていないが、定期券発売機能付き自動券売機でIC及び磁気定期券を購入(新規《通学定期券を除く》・継続《年度初回又は有効期間が4月30日をこえる通学定期券を除く》)できる。支払いは現金の他クレジットカードも利用可能だが、対応しているクレジットカードは東武カード(株式会社東武カードビジネス発行)のみである。(2016年4月現在)新規や年度初回(継続)の通学定期券を購入する場合は、最寄りの定期券発売所設置駅まで出向く必要がある。その為だけに出向く場合は、乗車駅の有人窓口にて駅員にその旨を申し出れば、至近の定期券発売所設置駅(当駅の場合は大宮駅か春日部駅)までの乗車券が発行される。(その際、通学証明書等の提示を求められる)購入した通学定期券の有効開始日が翌日以降等の理由で、復路の有効な乗車券が手元に無い場合は、通学定期券購入時に発売所職員にその旨を申し出れば、定期券下車駅まで有効な乗車券が発行される。(その際は定期券購入という事実がある為、証明書等の提示は不要)この場合、定期券発売所設置駅の駅員に申し出ても、定期券発売所での対応である旨を案内されるので、注意が必要。2015年度の一日平均乗降人員は20,711人である。近年の一日平均乗降・乗車人員は下表のとおりである。当駅の一日の平均利用者数(乗降人員)は、同じ見沼区にある隣の大和田駅より多いものの、大和田駅同様に駅の規模は小さい。駅周辺は商店や住宅地が多いが、駅から離れていく毎に農地が広がってくる。かつて、駅北側は一面が雑木林だったが、現在は土地区画整理事業により全て伐採された。当事業の中に北口開設の計画もある。また近年は、コインパーキングの設置が目立っている。かつて存在した北足立郡七里村の村名に由来する。1931年(昭和6年)から1950年(昭和25年)まで、七里 - 岩槻間に「加倉駅」が存在した。この区間は野田線(アーバンパークライン)の中でも比較的駅間距離が長いため、加倉駅復活の要望があり大宮市時代には都市計画に新駅設置の構想があった。旧大宮市の計画であるため、駅の位置は加倉駅のあった現在の岩槻区加倉地区より、やや西の見沼区宮ヶ谷塔付近である。さいたま市発足後に旧市の都市計画は改められたため、この構想の存廃については不明である。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。