長勝寺(ちょうしょうじ)は、青森県弘前市にある曹洞宗の寺院。山号は太平山。本尊は釈迦如来。この寺は、1528年(享禄元年)大浦盛信が父光信の菩提を弔うため、菊仙梵寿を開山として種里(現在の西津軽郡鰺ヶ沢町種里町)に創建された寺である。寺号は光信の法号による。その後、賀田大浦(現在の弘前市賀田字大浦)に移され、大浦氏が堀越城に移るにあたり、堀越に移り、慶長15年(1610年)現在地に移された。江戸時代にはこの地域における曹洞宗の僧録所であった。1949年6月27日 当時の中学校生徒8人が弘前市内大町町会に所在した製氷会社の冷蔵庫内に閉じ込められ死亡した事故の戒めとして、また被害者供養を行うため、翌年に犠牲者の一人の父親で製氷会社社長であった、加藤策朗が長勝寺敷地内に建立。2005年12月に市道改良工事に伴い弘前市によって、解体除却が行われる。
出典:wikipedia
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