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メルティランサー

『メルティランサー』シリーズは、テンキーが開発し、イマジニアおよびコナミより発売された育成シミュレーションゲームシリーズである。ゲームの作曲はおおくまけんいち。ラインナップは以下の通り西暦2086年、銀河連邦政府は地球の保護惑星指定を解除し、連邦への加盟を要請した。地球政府はこれを受諾し『開星』に踏み切ったが、それは同時に多数の異星人移民の流入を意味していた。超能力を持つ異星人の起こすトラブルや犯罪に対して、地球の警察は無力であった。銀河警察機構(GPO)は、地球の主要都市に分署を設置し、特殊公安捜査官を着任させて、治安維持に当たらせた。東京湾上に浮かぶ浮遊都市、イースタン・メトロ・ポリス(EMP)の分署に着任してきた捜査官たちは、全員が美しい女性であった。人は彼女たちを友好と秩序の担い手、『メルティランサー』と呼んだ。育成シミュレーションと経営シミュレーションの複合したゲーム。開発元テンキー、発売元イマジニア(BLAZEブランド)。プレイステーション版1996年3月22日発売。セガサターン版1996年12月13日発売。本作では、プレイヤーはEMP警察からGPOに出向してきた藤堂補佐官(名前は変更可)となり、未熟な捜査官(ランサー)たちを指導して一人前に育てると共に、パトロールやその他の任務に効果的に配置して、EMPの治安維持に努め、重大な事件の解決を図らなければならない。当初着任する捜査官は3名だが、ストーリーの進展に従い、最終的には6名となる。また、主人公と各ランサーとの間に、隠しパラメータとして信頼度が設定されており、その多寡に応じてエンディングにおけるランサーたちのその後が変化する。戦闘は2D画面でプレイヤーが操作できるのは敵を倒すか逮捕するかの行動のみであり、基本的に自動戦闘であるため、運の要素も強い。育成シミュレーションとアドベンチャーの複合したゲーム。開発元テンキー、発売元イマジニア(imadioブランド)。プレイステーション版1997年12月4日発売、2枚組。セガサターン版1998年5月21日発売、3枚組。戦闘はプレイステーション版では先に行動を決定し、敵味方が同時行動するセミリアルタイム方式であるのに対し、サターン版では、戦闘がターン制のSRPGタイプに変更されている。その他、内蔵クロックを利用したイベントが追加され、ミニゲームなどが変更されている。西暦2088年、GPO捜査官養成学校を次席で卒業したランドルフ・シャインボルグは、現場研修のために地球のEMP分署に配属された。最初の1年間は捜査官候補生として、6人の先輩ランサーについて指導を受け、その適性を審査される。後半の1年間は、正規捜査官の仕事をこなしつつ、上級職捜査官候補生として、より高い成果を上げなければならない。上級職には指揮に優れたインスペクター、捜査に優れたサーチャー、戦闘に優れたコマンダーの3種類があり、そのどれに進むかによって、後半のシナリオが変化する。また、インスペクター編のみ戦闘で先輩ランサーを操作することができる。前作同様に主人公と6人のランサーとの信頼度が設定されており、それによりエンディングが変化する。経営シミュレーションとアドベンチャーの複合したゲーム。開発元テンキー、発売元コナミ。プレイステーション版1999年6月17日発売、2枚組。キャラクターデザインは前2作から変更されている。戦闘システムは基本的に前作を踏襲しているがHPなどのステータス値はやや簡略化されている。西暦2091年。クーデターにより母星を脱出したカラバ公国王党派の宇宙船団が、突如地球圏に飛来した。地球政府は彼らの亡命を受け入れるが、それはカラバ革命軍と敵対するということでもあった。月に身を寄せる王党派引渡しを迫る革命軍は、地球政府に圧力をかけるため、EMPでテロを仕掛ける。その頃、メルビナが月分署長に転勤したEMP分署に、新しい公安補佐官が着任していた。プレーヤーは補佐官としてランサーたちに任務を配分し、さまざまな事件に対処しなければならない。GPOの組織評価が0になるか、自分の正体が露見するとゲームオーバーとなる。『メルティランサー The Animation』は、1999年から2000年にかけて発売されたOVA作品。全6巻。その他、ゲーム攻略本や解説書も多数あるが割愛する。2016年現在はどちらも削除されており、閲覧は不可能。

出典:wikipedia

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