金田 進(かねだ すすむ、1960年6月15日 - )は、大阪府出身の元プロ野球選手(捕手)。右投右打。近大付属高校では、エース松嶋善久(近鉄)を擁し、捕手、二番打者として夏の甲子園府予選決勝に進出。しかしPL学園に敗退、甲子園出場を逸する。この試合では両チームがともに13安打を放つが、PL学園の西田真二、木戸克彦のバッテリーに要所を抑えられ、3-9で大敗した。PL学園は甲子園で優勝。高校同期に松嶋の他、控え投手の木村悟(近大-日本ハム)、一塁手の神田大輔(南海)がいた。卒業後は丸善石油(現・コスモ石油)に進む。の都市対抗にはエース成田幸洋とともに四国銀行の補強選手として出場。1回戦で大昭和製紙北海道と対戦し、リリーフした成田とのバッテリーで活躍するが敗退。同年のドラフト4位で中日入団。には中尾孝義、金山卓嗣らと捕手の座を争い、16試合に先発マスクを被る。しかしその後は中尾が正捕手として定着し、出場機会に恵まれなかった。限りで現役引退。引退後はブルペン捕手を経て、からまでの間に二軍バッテリーコーチや育成コーチを歴任した。その後は中日球団渉外部所属を経て10月末に、退団した中村武志の後任として2軍捕手コーチに就任することが発表された。10月15日、球団より来季の契約を結ばない事が発表された。12月1日、名古屋コーチン専門店「鳥開 総本家」を展開する「プログレ」の硬式野球チームの監督に就任することが発表された。
出典:wikipedia
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