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アビスガンダム

アビスガンダム(ABYSS GUNDAM)は、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する、モビルスーツ(MS)に分類される架空の有人式人型ロボット兵器の一つ。「アビス」は英語で「深淵」を意味する。メカニックデザインは大河原邦男。人型機動兵器モビルスーツ (MS)の1機種。スペースコロニー国家「プラント」の軍事組織「ザフト」が開発した試作機群「セカンドステージシリーズ」に属する機体。多彩な火器に加え、両肩のシールドで上半身を覆った水中航行形態に変形する可変MS。劇中冒頭で地球連合軍第81機動群「ファントムペイン」に強奪され、強化人間「エクステンデッド(生体CPU)」の一人「アウル・ニーダ」の搭乗機となる。フォビドゥンブルーなど地球連合軍の水中戦用MSの対抗兵器として開発された、セカンドステージシリーズに属する機体。潜水艇型のモビルアーマー (MA) への変形機構を持つ可変MS。それ以前のザフト製水陸両用MSにはグーン、ゾノが存在するが、これらの機体は基本的に水中のみでの運用を重視しており、揚陸作戦においての機動性に問題があったが、アビスの基本形は従来のMSと同じ人型であるため、陸上での機動性も確保されている。更に宇宙空間での活動も可能であり、水陸両用MSとしての汎用性はグーンやゾノを大きく上回る。陸上での戦闘では、機動性を重視しない火力支援用として運用を想定し、多数のビーム砲や格闘専用にリーチの長い格闘兵装を備えている。また、デュートリオンビーム送電システムが採用されており、戦闘時間の延長が可能となっている。アーモリーワンにおいて、地球連合軍ファントムペインにカオス、ガイアと共に強奪され、以降は奪取時のパイロットであったアウル・ニーダの搭乗機となり、強奪した2機と共にミネルバを追撃した。地球上では、水中戦において無類の強さを発揮し、インド洋での戦闘では、ミネルバに随伴していた潜水母艦ニーラゴンゴを撃沈した。ダーダネルス海峡の戦闘では、損傷したミネルバに水中から迫ったが、戦闘に介入したフリーダムによりレールガンで推進器を破壊され、戦線を離脱した。クレタ島沖の戦闘ではシン・アスカ駆るブラストインパルスと交戦し、水中から飛び出した際に放った3連装ビーム砲によってブラストシルエットを大破させたが、ビームが命中した瞬間、ブラストシルエットを分離した事で直撃を免れていたため、その直後にインパルスが手にしていたビームジャベリンの投擲による反撃を受けアビスはコクピットを貫かれ撃墜し、海中で爆散。パイロットのアウルも戦死した。デュートリオンビーム送電システムは一度も使うことなく終わった。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』において、アーモリーワンでの運用テスト期のエピソードが描かれ、そこではマーレ・ストロードがテストパイロットを務め、正式パイロットに選ばれていた。

出典:wikipedia

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