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突撃!!ファミコンウォーズVS

『突撃!!ファミコンウォーズVS』(とつげき!!ファミコンウォーズバーサス)は、任天堂から2008年5月15日に発売のWii用ゲームソフト。突撃!!ファミコンウォーズ(GC)の続編であり、開発は前作同様に「Kuju Entertainment」が担当した。北米では、2007年10月29日に発売された。欧州では、2008年2月15日に発売。前作のストーリーを引き継いでいるが、本作では、登場する国家が増え、海軍のユニットが加わった。また、ストーリーモードでは、ミッションごとに定期的に操作する国が変わり、エキシルバニアを除く全ての国のユニットを操作することができる。また、Wi-Fi通信(ニンテンドーWi-Fiコネクション)により協力プレイ、対戦が可能になっている。ライトニング戦争が勃発。フェロック卿率いるアイアンレギオン公国(後のエキシルバニア帝国)は、強大な武力で他の国々を押さえつけていた。その中で抵抗を続ける国が1つだけあった。それは「ソーラーエンパイア国」。ソーラーエンパイア軍はアイアンレギオン公国の本拠地に攻め入ることは出来たものの、圧倒的な武力の前では歯が立たず膠着状態に陥っていた。そこで、古代ソーラーエンパイア国のリーダーであるクァ=レン女帝は最終手段として、ある兵器を使う作戦を実行し、アイアンレギオンをこの世から葬り去った。その恐るべき兵器は誤った者の手に渡らぬようにと、クァ=レン女帝自らどこかへ隠したという…。ツンドラ国のゴルギ大帝率いる軍勢がウエスタンフロンティア国に侵攻。ハーマン将軍はこれを迎撃する。この2国が激しい戦闘を繰り広げる戦場の近くで、エキシルバニア軍は何かを探索していた…。エキシルバニア帝国のリーダーであるブラッド皇帝は、長い間練り続けた戦略で世界を侵略しようとした。しかし、ウエスタンフロンティア国、ツンドラ国、ソーラーエンパイア国の抵抗により、エキシルバニア帝国の侵略は失敗に終わり、世界は平和な時を過ごしていた。だが、そんな平和な世界にある噂が駆け巡る。「ソーラーエンパイア国が秘密兵器を作りだした」。その噂により、世界は再び戦争へと動き出した…。当シリーズでは、対空ミサイルは地上ユニットに当たりにくいという設定があるが、前作では当たりにくいだけで、当てることさえできれば、かなりダメージを与えることができていた。そのため、ミサイル兵や対空戦車が対地問わず強力なユニットになりがちだったが、今作では、対空ミサイルの地上ユニットに対する攻撃力が大幅に削られたため、前作のようなゴリ押しが不可能となった。また、前作で砲塔が回らないため操作が困難だったグレートタンクは、砲塔が回るように変更された。主砲は自走砲のように放物線を描くようになった。さらに、二連装主砲×1、副砲×2、重マシンガン×3の全てに予測射撃機能が搭載されたため、高速で動くユニットでも回避が困難となり、天敵であるはずの戦闘ヘリでも簡単に撃ち落とされてしまう場合がある。

出典:wikipedia

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