襟章(えりしょう)は、洋服の襟につける記章。英語では、形式や襟の種類によって呼称が異なり、立襟や折襟の上襟に付けられるものはや、下襟に付けられるものはなどと呼ばれている。主に軍服や学生服などの制服において、階級や所属・役職などをあらわすために用いられる。通常は正面から見えるように付けられる。軍服における襟章は、形状面では刺繍等が適宜施された多角形の布を用いたものと、金属製のバッジ・メダル・ボタン等を用いたものに大別される(前者を台布として後者を配する例もある)。前者の布は、かつては兵科色等の鮮やかな色が用いられていたが、現代の戦闘服では服生地と同色または同系色が用いられる場合が多い。機能面では、概ね以下の事柄を識別する機能を果たす。校章や学年章、学級章、生徒会役員・委員章がほとんどである。それ以外は全く存在しない訳ではないが、稀である(例:応援団の団章)。
出典:wikipedia
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