『ドーン・コーラス』は、冨田勲のシンセサイザー音楽としての9作目のアルバム。冨田がそれまで主音源として使用していたモーグ等のVCOに代って、宇宙科学研究所で収録した宇宙からのパルス信号の波形をデジタルシンセサイザーに取り込み、音源として使用した作品。森本雅樹教授や寿岳潤教授を初めとする天文学の関係者の協力により、「獅子座AD星」の光度曲線をストリングスとして使用するといった手法が実現した。タイトル名であるドーンコーラスの音は一曲目冒頭に使われている。ヴィラ=ロボス概要の通り、このアルバムでは、宇宙からのパルス信号を波形に変換してシンセサイザーの音源としている。冨田勲は、この波形をオーケストラに見立て、『ザ・プラズマ・シンフォニー・オーケストラ』と名づけている。各団員は次の通り
出典:wikipedia
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