『フェイト/タイガーころしあむ』 ("Fate/tiger colossum")は、2007年9月13日に発売されたTYPE-MOONのビジュアルノベル『Fate/stay night』を原作とする対戦アクションゲーム。2.5頭身にディフォルメ化されたキャラクターたちが登場する。2008年8月28日には続編として新要素を追加した『フェイト/タイガーころしあむ アッパー』("Fate/tiger colossum UPPER"、以下「アッパー」と記す)が発売された。内容はギャグ一直線(一部シリアスあり)。『hollow ataraxia』の後日談的な世界観だが、直接的な繋がりは無く設定も統一されていない、外伝的な作品である。Fateシリーズ初のアクションゲームで、ストーリー画面ではフルボイスとなっている。いずれも「フェイト/タイガーころしあむ オリジナル・サウンドトラック」に収録。通常版の他に以下のグッズが同梱された限定版も同時発売された。無印版の続編として発売。システムはほぼ前作と同様で、難易度等に微調整が加えられているほか、多少のアップデート要素もある。Fateシリーズのみならず、他のTYPE-MOON作品からも操作キャラクターが追加されているが、一方でストーリーモードが存在しない既存キャラクターもいる。ストーリーも前作を踏襲しているOPテーマはコミックマーケット74で発売された福袋にて先行販売。「フェイト/タイガーころしあむ アッパー オリジナル サウンドトラック」にショートバージョンが収録。通常版の他に以下のグッズが同梱された限定版も同時発売された。ステージの特定の位置にランダムで出現し、キャラクターが触れると獲得する。なお一定時間が経過するとアイテムは消滅する。制限時間がある場合は、残り時間が少なくなると頻繁に出現するようになる。ある日、衛宮士郎が目を覚ますと、冬木市はあたまの悪い結界に包まれていた。「毎度おなじみ、聖杯戦争、聖杯戦争でございます。ご不要になった夢希望、もう諦めた野望などがございましたら、お気軽にコロシアムにおいでください」響き渡る謎の声。街中に蔓延する対戦ムード。失われた令呪。次々と凶暴化するマスターとサーヴァントたち。そして、誰もが思った。「藤ねえの仕業だ。」いま、虎聖杯をめぐる新たな戦いが始まる。藤村大河の家に流星が落ちた。人的被害は無かったものの、その焼け跡から謎のネコガタ生物が現れる。「我々 ハ インベーダー ダヨ」混乱に陥る冬木市、その中で誰もが思ったのは、「もう虎聖杯関係無くない?」※声の出演は『タイガーころしあむ』 / 『タイガーころしあむ アッパー』の順(相違しない場合は省略)、コスチュームは『タイガーころしあむ』 + 『タイガーころしあむ アッパー』追加分。以下、詳細は『Fate/stay night』の登場キャラクターないし『Fate/hollow ataraxia』、『月姫』の登場キャラクターを参照。各ステージには昼と夜の2パターンが存在する。
出典:wikipedia
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