イオンタウン江別ショッピングセンター(イオンタウンえべつショッピングセンター)とは北海道江別市野幌町にある、ザ・ビッグ(マックスバリュ北海道が運営)を核に20の専門店からなるイオンリテールとマックスバリュ北海道が共同運営するショッピングセンターである。本項では、近隣に位置しイオン北海道が運営しているイオン江別店についても記述する。国道12号線沿いに2007年11月30日にマックスバリュ、ツルハドラッグなど23の専門店からなるショッピングセンターとしてオープン(周辺住民の為にのみ同年11月23日から1週間ソフトオープン)。地上2階建てで屋上と屋外に専用駐車場がある。1979年開店のイトーヨーカドー旧・江別店が営業していたテナントビルに入居している。同店は近くにあるポスフール江別店(現:イオン江別店)等の影響で採算が合わず、2007年1月21日に28年間の営業を終え閉店した。その後、1階国道側にあり別の出入口を設けていたロッテリアと店舗外にあった宝くじチャンスセンターのみ営業を続け、約10か月後にイオンタウンとして営業を再開した。宝くじコーナーは現在イオンタウン内で営業している。その後、2010年8月7日に、マックスバリュがザ・ビッグへ業態転換。イオン江別店は北海道江別市幸町35にある国道12号線沿いに面したショッピングセンターである。地上4階建て。1978年11月に北海道最初のニチイとしてオープン。1997年にニチイからサティに業態転換した。2002年に、ポスフール江別店となる。2011年3月1日のイオンブランド統合により現在の名称となった。イオンシネマ江別は、イオン江別店4階にある映画館(シネマコンプレックス)。江別サティリニューアルと同時にワーナー・マイカル・シネマズ江別としてオープンした。江別市としては「千歳座」が1989年3月31日に閉館して以来8年7か月ぶりの映画館開業であり、北海道内ではディノスシネマズ札幌劇場(旧スガイシネプレックス札幌劇場)に次いで2番目に開業したシネマコンプレックスである。ワーナー・マイカルがイオンシネマズと合併したことに伴い、2013年7月1日より現名称に改称。それまで道内はイオンシネマの屋号の映画館が存在していなかった。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。