Warning Forever(ワーニング フォーエバー)は、ゲームプログラマーのひこざが個人で制作した同人ゲーム。フリーウェア。ゲームジャンルはトップビュータイプの2Dシューティングゲーム。本作は所謂雑魚やステージ道中が一切無く、連続して現れるボスキャラクターとひたすら戦い続けるというゲーム内容である。大きな特徴としてはボスの破壊の仕方によってボスの外観が大きく変わり、武装も強化されるという点である。ゲームモードは、カウントダウン形式、ライフ形式のどちらかに設定する事が可能で、ボスキャラクターは基本的に何度倒しても無限に強化され、無限に復活して来るが、残り時間、もしくはライフがゼロになることでゲームは終了し、そこまでに得たスコアとリプレイが保存される。自機の攻撃方法は、威力、発射弾数が多目で前方のみ攻撃する「前方集中ショット」、攻撃していない時に弾を発射する角度や拡散範囲を指定できる「フリーレンジショット」に切り替えられる。ボスの中心であるコアの周りは、装甲の役割を果たす幾つものパーツで構成されており、パーツの根となる場所は大別すると「前方」「側面」「後方」の3つに分かれる。この3つの場所の破壊頻度や破壊速度といった情報を元に、ボス再登場時に付け加えられるパーツの位置や武装、ボスの名称などが決定される。ボスの名称は「機体形状の発展傾向を表す基本名称」に、「武装に関係する追加名称や修飾語句」が加わって構成される。ボスの基本名称は、最初期段階が1つ、基本進化形態で8つ、最終進化形態で4つが固定されており、基本形態8つのどれかに確定するまでは、傾向に応じた多くの派生表記を組み合わせて表現される。このゲームは短時間のプレイでほぼ同じサイクルを繰り返す形になるが、基本形・最終形12種との初戦はリプレイが保存されるため、これら全てへの遭遇と打倒が大きな到達目標になりうる。なお、最終進化形態まで進むとそれ以降はボスの基本傾向は変化しないが、武装や装甲が強化されたり、ボスの思考がより凶悪化するなど、難度はどこまでも上がってゆく。ボスの名称は中間形態までは武装、基本名称、修飾語の順だが、最終形態は基本名称が先頭になる。武装、修飾語は省略される場合もある。
出典:wikipedia
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