ハロハロ (Haluhalo)とはフィリピンのデザートである。日本で言うところのパフェやサンデーに相当する。ハロとはタガログ語で混ざるという意味で、ハロハロと続けると混ぜこぜにするという意味に転じる。その名の通りかき氷とミルクをベースとして、各種の果物、甘く煮た豆や芋類、アイスクリーム、ゼリー、ナタデココ、タピオカ、ココナツ、プリン、米やトウモロコシの加工品など、多種多様な材料が用いられる。起源については諸説あり、明治末期に日本からからゆきさんがフィリピンで第二の人生として甘味屋の商売を始めた際の蜜豆、同年代に東南アジアに入植した人々が各地で営業した「もんご屋」と呼ばれる甘味屋のかき氷、などが起源としてその一部は現地文献に残っており、一部の具材やアイスクリームなどは戦後になって現地人により加えられたものと考えられる。
出典:wikipedia
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