里見 祐輔（さとみ ゆうすけ、1970年3月16日 - ）は、静岡県出身の元プロ野球選手（投手）。静岡市立高から1987年ドラフト2位でロッテに入団。タテに大きく割れるカーブが武器。1試合平均5個の与四球故コントロールが課題であった。変化球の切れもよくコーナーを丁寧に突く投球は打ちづらい。マウンド度胸もよく下半身も強くスタミナがつくと好素材の選手だった。1994年現役引退。

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