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BLAME!

『BLAME!』(ブラム!)は、講談社の月刊アフタヌーン1997年3月号から2003年9月号まで連載された弐瓶勉のSFアクション漫画作品である。話数カウントは「LOG.○」。連載前の1995年10月号に、短編作品の『BLAME』(ブラム、「!」が付いていない。)が掲載されている。時代も場所も明らかでない超未来。世界は高度に発達したネットワーク(ソフトウェア)と、それを支え、現実世界に反映する超構造体(ハードウェア)によって構成されている。テクノロジーの恩恵を受けて繁栄した人類であるが、災厄によりネットワークにアクセスする資格と能力(市民権と同義)を失ってしまう。支配者がいないAIは管理規定にのっとり資格を持たない人間を排斥し続ける。際限なく拡張を続けられた超構造体はその惑星系すら内部に取り込んでしまう。人々は繁栄の記憶を忘れ、管理システムの目を盗むようにして短い生を生きる。人類の黄昏の世界が舞台である。果てしなく巨大な階層都市の中を、探索者の霧亥(キリイ)は何千フロアも放浪する。求めるものは「感染前」の「ネット端末遺伝子」。手にするのは全てを貫通する銃「重力子放射線射出装置」。講談社発行。2015年4月からは新装版(B5判)が随時刊行中講談社月刊アフタヌーンにて連載、シリーズ読み切り、再連載という形で掲載された。LOG-◯とは第◯話と同じBLAME!と基本的に同一の世界設定を持つ。この作品では珪素生物の元祖と思われる生体へのジャックインが描かれている。霧亥が警視庁捜査1課の刑事として登場する。所有している銃の形状はBLAME!に登場している物と異なるがその能力は類似している。この短編は1995年夏の四季賞に応募されたもので審査員特別賞を受賞しており、単行本『NOiSE』に収録されている。2004年12月16日発売の別冊モーニング第四号に掲載された、44ページ(内カラー4ページ)の短編。単行本『ブラム学園! アンドソーオン 弐瓶勉作品集』に収録。BLAME!世界に関する無数の用語説明が盛り込まれ、その中で「統治局」は「OS」、「セーフガード」は「ウィルスチェッカー」と例えられている。最終ページには「ネットスフィアエンジニア第1話/おわり」とあるが、それ以降続編は発表されていない。弐瓶勉本人による『BLAME!』のキャラクターたちを登場させた、ギャグ調のセルフパロディ漫画。月刊アフタヌーンにおいて2004年5月号より不定期掲載された「もう一つの『BLAME!』の続編」。単行本『ブラム学園! アンドソーオン 弐瓶勉作品集』に収録。「学校は戦場だ。」のキャッチフレーズの元、果てしなく続く階層校舎を舞台に、制服を着た霧亥やシボ、セーフガードや珪素生物たちの学園生活が描かれる。毎回、霧亥ら男性キャラクターが女性キャラクターのエッチな姿を目撃し、女性から制裁を受けるというお約束で幕を閉じる。16ページ、オールカラーの短編。2007年10月号に掲載。都市構造体内に存在する古都が、非常に精緻に描かれた。ブラム学園第3話として2008年5月号に掲載。同4月号では『(萌)ブラム学園』と予告された。今までの弐瓶勉の画風とは打って変わった、「萌」を追求したキャラクター造形が描かれた。正式表記は『BLAME!』。副題は『ブラム! 第八系子体プセルの都市構造体脱出記』。『BLAME!』の正式な続編としてMANDALA 2008 Vol.02に掲載されたオールカラーの短編。単行本『ブラム学園! アンドソーオン 弐瓶勉作品集』に収録。これまで何度か短編アニメ化されている。いずれもゆくゆくは劇場アニメ化を想定してのパイロット版的側面があったが、実現していなかった。2015年、正式な劇場アニメ化が決定。(それに至る経緯は下記の「BLAME! 端末遺構都市」を参照)2017年の公開を予定している。元は劇場アニメ化に先駆け、同一のスタッフ制作でWEB配信という形で公開された。しかし、いつの間にか映画化の話は立ち消えになった。WEB配信された物はDVDリリース(2003年発売)がされている。3DCGショートムービーを収録したDVDが発売しており、長編映画の制作も予定していた。監督は渡辺誠之。制作はProduction I.G・ジーニーズアニメーションスタジオ。外苑前オフィス(2008年8月設立)で制作が予定されていた。弐瓶の別作『シドニアの騎士』のテレビアニメ第2期『シドニアの騎士 第九惑星戦役』第8話「再会」において、『BLAME! 端末遺構都市』と題したショートアニメ(約40秒)が作中の劇中映画という形で放送された(放送時間については、シドニアの騎士#放送局を参照)。『シドニア』同様、3DCGで描画されている。2015年11月、『シドニア』のアニメサイトほかにてアニメ化が発表。翌2016年7月、メインスタッフ公開。(概ね前述した『端末遺構都市』と同様の体制)メインキャスト・日本での詳細な上映時期などは今後随時発表予定。

出典:wikipedia

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