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NNN Newsリアルタイム

『NNN Newsリアルタイム』(エヌエヌエヌ ニュース・リアルタイム、英称:"NNN News REALTIME")は、2006年4月3日から2010年3月27日まで日本テレビ(NNN)系列局で放送されていた夕方のニュース番組である。ハイビジョン制作(地上デジタルテレビジョン放送のハイビジョンのみ)。通称「Newsリアルタイム」、「リアルタイム」。全国28局でネットされていたのは、17:50 - 18:16(JST)の全国ニュース(NNN枠)のみであった。関東広域圏の放送時間は、16:53(金曜日は17:00) - 19:00であった。また、一部のネット局でも、一部のコーナーをネットする局があった。平日ローカル枠のネット局及び全国のNNN各局の番組タイトルを参照のこと。尚、下記12局(曜日限定または祝日限定の地域あり)は一部の例外を除き16:53 - 18:16まで日本テレビ送出のままネットしていた。尚、タイトルロゴ上のタイトル内の『News』はすべて大文字で『NEWS』と表記されていた。また、番組公式サイトのページ名は「NEWSリアルタイム」と表記されている。18年間放送された前番組『NNNニュースプラス1』(以下、プラス1)に代わって、2006年4月3日から(土曜版は2006年4月8日)放送開始。日本テレビの汐留への社屋移転を機に構想された帯番組の全面的刷新方針に沿ってなされた改編で、これを機に月曜~木曜の放送時間が32分拡大となった(金曜のみNNNニュースプラス1と同上)。番組タイトルには『今起きていることを、今伝える』という意味が込められていた。これは系列局の日本海テレビで放送中の『Newsリアルタイム日本海』のホームページ上でも紹介されており、ローカルニュース枠を「リアルタイム」の名で放送している地域でも同様の意味が込められていた。また、放送開始前には、CMが大量にオンエアされ、CMでは『ニュースの量が倍!』をキャッチフレーズにしていた。当初は形式的リニューアルに留まっており、番組の内容や出演者は、殆どが『プラス1』から引き継がれた。番組ロゴ以外のグラフィックデザイン(テロップ)やスタジオセットが『プラス1』末期のマイナーチェンジ(『プラス1』と同じ青を基調とし、2009年10月にオレンジへ変更)であり、『プラス1』の名残が随所で見られた。2006年6月中旬から番組の流れの一部を変更したり、新コーナーを立ち上げたりするなど、ようやく新番組らしいマイナーチェンジを行った。また2009年3月30日の改編より、17時台と18時台共に新コーナーを設置することにより、報道番組としてのより一層の強化を図った。末期は18時台において、同時間帯視聴率1位の視聴率を記録する日も出るようになり、安定していった。しかし、月間視聴率において、民放横並びで首位に立つことができなかった。なお、平日版の最終回は『元気を日本に 日本プロ野球』(2010年セ・リーグ開幕戦)が放送されたため、17:00 - 17:50の短縮版 として放送された(『プラス1』平日版の最終回も同じ理由で16:30 - 17:30の短縮版として放送された)。土曜版の正式名称は『NNN Newsリアルタイム・サタデー』だったが、『プラス1』とは違いオープニングなど番組中に『サタデー』という表記は使われなかった(ただし、西日本放送などエンドカードで自局でタイトルロゴを作成している局もある)。平日版と同じなのはオープニングロゴのみであった。その日のニュースと日テレNEWS24からのVTRコーナー、ローカルニュースを構成されていた。2008年10月4日放送より、気象予報士の杉江勇次が新たに加わり、18:00 - 18:20(当時・現在は17:30 - 17:50)の全国枠にも登場。しかし、杉江に関しては関東・山梨を除き、中継等を除いてはほとんど冒頭に登場するだけで、その日のニュースの内容によっては何もしゃべらなかったり挨拶のみの時もあった(天気予報は関東地方の天気で、全国枠では放送されず関東・山梨のみネットのため。台風や災害などのニュースの場合はその限りではない)。ニュースを伝えるスタイルも座りスタイルから立ちスタイルに変わった。また、平日版と同じだった天気予報のBGMが新調された(小泉ヒロカズ作曲の「サンルイスの午後の香り」を使用。エンディングの際にも流れる)。同日から日本テレビでは全編スポット枠に変わったが、その後も系列局に配慮して提供クレジット枠を設けていた(それ以前は最低でも1社はスポンサーが入っていた)。2008年10月、テロップ類やBGMが土曜版バージョンとして新調。2008年12月の放送まではオープニングとアイキャッチのBGMは平日版と同様だったが、2009年1月頃よりアイキャッチのBGMも新調された(アメリカのロックバンド・Melee(メイレイ)の「BUILT TO LAST/永遠のハーモニー」のイントロを編集したものを使用)。2009年4月4日放送分より、放送時間が30分前倒しとなった。一時期オープニング(5秒間、平日・17:50からのNNN枠用と同様)が廃止され、右上にタイトルロゴのみの表示となった。しかし、週によってはオープニングが復活されたりと不規則になっていたが、省略は同年8月22日放送分を最後に現在は再びオープニングが流れるようになった。しかし、平日版に続いて、土曜版も2010年3月27日に終了した。後番組として2010年4月3日から『news every.サタデー』がスタートした。ほか※全国パート以外は関東地方における放送時間を記す。メインキャスターとして笛吹が強調されていたものの、原稿読み・進行は近野・森が行うことが多かった。番組スタート時から「リアルウオッチ」開始時までは、「リアルタイム」のスタジオではなく、報道フロアからニュースを伝えた。ただし、「リアルタイム」のスタジオに移るタイミングはあくまでももっとも長い場合で、ニュースの途中(CM中)で「リアルタイム」のスタジオになることもあれば、重大ニュース発生時は番組スタート時から「リアルタイム」のスタジオから伝えることもあり、臨機応変に対応していた。ただし、全国ネット時間帯や土曜版は全て「リアルタイム」のスタジオからニュースを伝えた(緊急ニュース時や平日「リアルチェック」、短縮版を除く。18時台にプロ野球巨人開幕戦がホームゲームの場合や日本シリーズで日テレ及び系列局が中継権を取得した場合、W杯やクラブW杯等サッカー国際試合を組むため16:53 - 17:50までの場合に限る。18:30終了の場合は通常の流れとなる)。2010年1月20日や同年3月5日はマイスタ前から最初のニュースを伝えた(放送時の外の状況と共に気温に関するニュースを伝えるため)。土曜版はストレートニュースを中心に伝えた。ニュースの一部でナレーションがあるが、それは豊田か矢島が事前に録音したものを使っていた。オープニングテーマ曲やオープニングCGは好評のようで、日本テレビの携帯サイトでは着信メロディの配信も行っていた。CM前ジングルでは2008年4月から最後に「リアルタイム」とタイトルコールが入る場合があった(2008年4月から2009年9月25日まではエフェクトがかかった女性や男性の声で「リアルタイムッ」と言うパターンが、2009年9月28日から平日版の最終回までは男女の声で「リアルタァーイムッ!」というパターンに変更)。なお、前番組の『プラス1』でも、放送初期の頃に同様のCM前ジングルが存在した。ニュースを伝える際に流れるBGMは17時台と18時台(NNN枠)では異なっていた。ちなみに17時台のニュースBGMは、『リアルタイム』17時台を放送していない地方局のニュース番組でもニュースBGMやヘッドライン(『YBC Newsリアルタイム』など)・ローカル枠の提供クレジット用(『ytv Newsリアルタイム・サタデー』など)の音楽などに使用された。ただ、17時台のBGMは2008年10月のリニューアル前までの土曜版では使用されていたため、全国で聴く事が出来た。また、NNN枠が16:53-17:50の短縮版になった際も18時台のBGMを使うことなく、通常通り任意ネット枠で流れる17時台のニュースBGMを使った。約2ヶ月に一度のペースで変わった(一部、順不同)。ほか番組タイトルは、リング状で丸い番組のロゴマークの右に表記された。タイトルロゴ文章の構成は「NNN NEWS」の下に「リアル」、その下に小さく「タイム」。「■■」は「リアル」の右に、「REALTIME■」は「■■」の下に小さく表示された。※この表記はNNN枠の場合であり、16:53または17:00からの任意ネット枠のオープニングでは「NNN NEWS」のつづりではなく、「NEWS」のみとなっていた。なお、系列局のローカルニュース枠でも「Newsリアルタイム」という番組名になっていた局も原則テーマカラーがオレンジに変更されたが、日本海テレビの『Newsリアルタイム日本海』、山口放送の『Newsリアルタイムやまぐち』、西日本放送の『RNC Newsリアルタイム』、長崎国際テレビの『NewsリアルタイムNAGASAKI』の4番組と、山形放送の『YBC Newsリアルタイム』オープニングCG(ニューステロップはオレンジに変更済)は放送終了まで青色のテーマカラーを継続して使用した。2009年9月まで。タイトルがスロットになり、「リアルタイム」と表示される。(スロットの中には「リ」「ア」「ル」「タ」「イ」「ム」の文字と「0」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」の数字が入っている。)「NNN NEWS」「REALTIME」は一度で表示される。コーナー名がスロットになり、表示される。(スロットの中にはオープニング映像と同じく「リ」「ア」「ル」「タ」「イ」「ム」の文字と「0」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」の数字が入っている。)急遽番組開始となったこともあったが、前番組の『ニュースプラス1』のタイトルを取り入れていた番組は、ほぼ例外なく『Newsリアルタイム』への改題や番組名から『プラス1』を外すことを迫られることとなった。しかし、テレビ岩手は『ニュースプラス1いわて』の番組名を維持し、2006年10月にはオープニングの更新も行った。また、日本海テレビは半年間だけ『ニュース日本海プラス1』のタイトルで放送を続けた。系列局の平日夕方のローカルニュースは、日テレNEWS24『ウォッチ・ザ・にっぽん列島』でも、一部のみであるが放送していた(STV、CTV、ytv、FBSと日替わりで1局の計5局を放送)。下記12局以外でも祝日編成等により17時台ローカル枠を完全ネットする場合があった。また、第1部フルネット局であっても、個別にローカル編成を組む場合もあった。『天』は17時台の「木原実の街かど天気」(全国の天気)をネットする局。『予』は17:49頃のヘッドラインをネットする局。17時台ローカル枠一部のみネット局は、内包している番組の内容や番組編成の都合で、17時台ローカル枠をネットしない場合もある。また重大ニュース発生時のみネットする時間を拡大することもある。重大なニュースが発生した場合は、『Newsリアルタイム特報』として16:53または15:55からの放送となる場合があった。その際、関東地方以外の地域に配慮して17時台に放送された「関東地方の天気」を「全国の天気」に変更したり、全国ニュース前のヘッドラインを割愛する場合があった。なお、オープニングは通常と異なり、映像は全国ニュース開始時とほぼ同じもの(タイトル+「特報」が付け加えられている)を使うが、BGMはローカルパート開始時のものを編集したものになっていた(約7秒程度)。また、オープニングは省略し、代わりに右上にタイトルのみ表示する場合があった。重大なニュースの場合はNNN枠付きの全国ネットで放送されていたが、それ以外の場合は一部地域のみの放送された。また、日テレNEWS24とBS日テレでもサイマル放送されることがあった。さらに、場合によっては19時台の番組を休止することがあった。この場合、20時台の番組と『NNNニューススポット』との枠を入れ替えることがあった。"※ ()は放送開始時刻"『プラス1』時代から引き続いて、平日の全国ニュース枠(17:50 - 18:16)をCMを除いて(CM前のアイキャッチもカット)全編無料で配信していた(尚、スポーツ映像など一部映像は、権利の都合上お断り画面に差し替えまたはカットされていたため、その部分の穴埋めで関東ローカル枠の一部も配信されることがあった。また、取材VTRのBGMがカットされていた。さらに、順序がテレビ版と異なる場合もあった)。また、終了直後の笛吹、近野、森キャスターによるトークも見ることができた。さらに、平日18時台の「リアルチェック」、「木原さんのお天気」(関東ローカル)、「リアル特集」の好評だった内容や、金曜日の「マル秘ウォッチ永田町」も配信された。更新は、全国ニュースとキャスタートークが月 - 金曜日の20時ごろ、「木原さんのお天気」が21時ごろ、特集企画が毎週水曜日、「マル秘ウォッチ永田町」が放送終了直後。アクセス方法は、全国ニュースとキャスタートークが、日テレトップページや番組公式サイト、日テレNEWS24トップページ、第2日本テレビ内の「こちら第2日本テレビ報道部」、系列局の各サイト(一部を除く、全国ニュースのみ)から。特集企画と「マル秘ウォッチ永田町」は「こちら第2日本テレビ報道部」から。

出典:wikipedia

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