大津 一洋（おおつ かずひろ、1962年8月8日 - ）は、熊本県出身の元プロ野球選手（投手）。右投右打。高校時代は後に西武監督となる伊東勤とバッテリーを組みチームを甲子園ベスト8に導く。中島輝士、井上祐二、秋山幸二と共に九州四天王と呼ばれてた。熊本工から1980年ドラフト外で西武ライオンズに入団。しかし西武での1軍登板はなく1983年オフ南海ホークスに無償トレードで移籍。1987年10月自由契約となり現役引退。

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