イオンタウン四日市泊(イオンタウンよっかいちとまり)は、三重県四日市市泊小柳町にあるオープンモール形式のショッピングセンター)である。東亜紡績(現・トーア紡コーポレーション)泊工場跡地を同社とジャスコ(現・イオン)が共同で再開発し、「パワーシティー四日市」として1995年(平成7年)3月18日に開業した。約10万mの敷地に、開業時点で9棟の建物で構成されたオープンモール形式のショッピングセンターで、様々な業態のカテゴリキラーなど28店舗が出店していた。開業時にはイオングループの当時の新業態であった「マックスバリュー」と「メガマート」が初めて同時に出店したほか、ジャスコDS事業部「ビッグバーン」も出店するなどイオンが当時総合スーパー以外で展開し始めていた大型店を揃って出店していた。この「マックスバリュー」は第1号店「江刺店」に次ぐ2号店であった。またイオングループ以外では、玩具などの大型店トイザらスやセガ・エンタープライゼスが5,000mを超える大型の娯楽施設などが開業時に出店していた。核店舗の1つ「マックスバリュ四日市店」は、開店当初はジャスコの直営店であったが、2001年8月20日に会社分割(吸収分割)方式によってマックスバリュ中部が運営を引き継いだ。イオンリテールの運営していた中小型ショッピングセンターをイオンタウンの運営に委託することになったことに伴って同社の管理運営に移行し、2011年(平成23年)11月21日に「パワーシティ四日市」から「イオンタウン四日市泊」に名称が変更された。先述の通り、開業時点では「マックスバリュー」と「メガマート」、「ビッグバーン」といったイオングループの大型店のほか、「トイザらス」や「セガ・エンタープライゼス」の大型の娯楽施設などが大型のテナントとして出店していた。その後、店舗の入れ替わりもあり、24時間営業でマックスバリュ中部が運営する「マックスバリュ」と「メガマート」、「トイザらス」などが代表的な大型のテナントとなった。
出典:wikipedia
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