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若戸大橋

若戸大橋(わかとおおはし)は、福岡県北九州市の洞海湾にかかる戸畑区と若松区を結ぶ橋である。また日本道路公団が建設し、北九州市道路公社が管理する有料道路の名称でもある。現在は全線が国道199号に属する。日本における長大橋の始まりであり、建設当時は東洋一の吊り橋であった。2012年現在、ETCは北九州高速道路への乗り継ぎの場合のみ利用可能。若戸大橋は開通当初2車線で、戸畑橋台から若松橋台までの区間の車道外側には歩道が設置されており、歩行者のほか自転車と原動機付自転車が利用できた。橋台内部に設置された客用エレベータにより昇降し、車と反対の右側を一方通行した。橋台上の歩道始点と終点には西鉄バスと北九州市営バスのバス停(若松橋台バス停、戸畑橋台バス停)が設置され、若戸大橋を渡る路線バスが停車した。また、橋台最上部に展望台が設けられ、歩道から階段で登ることができた。開通当初はすべて有料(原動機付自転車は車道利用の料金と同額)であったが、1971年2月1日から歩行者のみ無料となった(このとき海門橋、銚子大橋、尾道大橋、音戸大橋、関門トンネル、天草五橋でも人が無料になった。)。渋滞対策のため歩道を車道にして4車線化することになり、1987年5月に歩道は廃止され、客用エレベータと展望台も撤去された。なお、取り付け道路部分の拡張については、若松側、戸畑側とも現道の北側に平行して道路を建設し、4車線化後は現道が下り車線、新道が上り車線となった。開通から、北九州市中心部と若松区中心部を結ぶ唯一の道路(他に八幡西区を経由する方法もあるが大回り)として機能してきたが、加えて近年、若松区北部(響灘地区)への企業進出が活発化したこともあり、交通量は増加傾向にあり、とりわけ朝夕は慢性的に渋滞していた。その抜本的対策のため、若戸トンネル(新若戸道路)の建設が進められ、2012年9月15日に開通した。若戸大橋50周年に「赤い橋の下で…」作詞作曲:鎌倉規匠(若戸大橋宣伝大使)/白井貴子が制作された。両岸をつなぐという意味を込め、北九州市少年少女合唱団(戸畑側)・若松少年少女合唱団(若松側)合同の合唱バージョン等が収録されている。

出典:wikipedia

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