住吉 義則(すみよし よしのり、1964年10月10日 - )は、大阪府泉佐野市出身の元プロ野球選手(内野手)。現在は少年硬式野球チーム「KIXベースボールクラブ・21」の監督を務めている。和歌山・箕島高では、の春の選抜に捕手として出場。準々決勝に進むが、エース榎田健一郎を擁するPL学園に0-1で惜敗。チームメートに控え投手の吉井理人、左翼手の畑山俊二がいた。東京・竹早高を経て、社会人野球のプリンスホテルに進み、内野手に転向。の都市対抗でチームの初優勝に貢献し、の第31回ワールドカップでは全日本の4番を任される。同年の社会人ベストナイン(一塁手)にも選出された。同年のドラフト1位で日本ハムファイターズに入団。古屋英夫の背番号5を引き継ぎ、即戦力と期待されて1年目から一軍に定着するが、その後は伸び悩む。以降は一軍出場は無く、11月に自由契約となり千葉ロッテマリーンズに移籍。翌限りで現役引退。~まで「泉佐野リトルシニアリーグ」のヘッドコーチを務め、~までは監督を務める。に少年硬式野球チーム「KIXベースボールクラブ・21」を結成し、監督に就任。にはNPO法人「KIXスポーツクラブ21振興会」を設立し、理事長に就任。8月に開催された「第14回IBAF AA世界野球選手権大会」日本代表のコーチを務めた。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。