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ワイルド7

『ワイルド7』(ワイルドセブン)は、望月三起也作の漫画。テレビドラマ化などもされている。このページでは漫画版及び全ての続編、これらを原作にした作品を紹介する。(作品によって例外あり)「法では裁けぬ悪党を、裁判にかけずに殺すことを許された警察官」によるグループの名称。様々な分野からスカウトされた7人のアウトローで構成されている。ワイルド7の創設者であり上司でもある、「隊長」と呼ばれる草波がいる。1969年から1979年にかけて少年画報社の漫画雑誌「週刊少年キング」に連載された。1972年10月9日から1973年3月26日までテレビドラマ化され、毎週月曜19時00分から19時30分にて日本テレビ系で放送される。全25話。連載終了後、要望に応えて『新ワイルド7』、『続・新ワイルド7』、『飛葉』などの続編が発表された。また、読み切りとして、「優しい鷲」が存在する。これは、ワイルド7と新ワイルド7との橋渡しになるものとして、新ワイルド7の単行本の冒頭に収録されていた。1994年にはOVA化され、2002年4月27日から8月31日まで毎週土曜11時00分から11時30分にて『ワイルド7 another -謀略運河-』がアニメシアターXで全13話放送された(後にローカル扱いで地上波放送も実施)。2011年に実写映画が公開された。『ワイルド7』「魔像の十字路」編の続編にして、番外的単編エピソード。記憶喪失になった飛葉をイコが探す。コミック伝説マガジンで連載された、OVA『WILD 7 another 謀略運河』のコミックス版。中米ニカラグアを舞台に、豪華客船を乗っ取ったテロリスト相手に31歳の飛葉が活躍する。短編のスピンアウト作品。30代になった飛葉が登場。2011年公開の劇場版に合わせて描き下ろされた新作。若き日の飛葉を彷彿とさせる新キャラ、大悟が登場。実業之日本社刊 (2011/12/21)4年後、京都、横浜を舞台にした続編が刊行された。事実上の望月氏による最後のワイルド7エピソード。実業之日本社 (2015/11/28)電子配信雑誌「KATANA」にて足掛け5年にわたり掲載された、唯一、全ページカラーで描かれた望月三起也氏の意欲作。のち実業之日本社より大型本として紙媒体で刊行。アメリカの田舎町で保安官をしていた飛葉が、難事件解決のため、日本に連れ戻される。実業之日本社 (2014/11/28)ラスター社の娯楽機『パチスロワイルド7』用販促パンフレットとして2007年に発行された数ページの超短編。パチンコ店への販促用小冊子(非売品)のため、書店には一般読者の目に触れる機会は極めて少ない。オリジナルシリーズの「飛葉」「両国」「世界」「ユキ」が登場、4ページ分の見開きカラーには「ヘボピー」「オヤブン」「八百」も描かれている。マシンガンによる銃撃戦、オートバイによるアクションを交え、原作の設定を生かした独自のストーリーが進行していく。本作は当初、前番組の『正義を愛する者 月光仮面』と同様にアニメーションでの映像化も検討されていたが、企画者の岡本直文(国際放映プロデューサー)が萬年社の衛藤公彦を強引に説得することで、低予算にもかかわらず実写映像化を実現した。そして当時の視聴率も20%台を稼ぐほどの人気を博し、一時はブラジルへのロケーション撮影も予定されていたが、放送は2クールで終わっている。本作の監督を務めていた六鹿英雄の証言では「フィルムの使用量超過で始末書を書かされるのは日常茶飯事」という撮影現場でもあったことから、当初の予算枠を遥かに超える赤字の連続に制作会社の国際放映が耐えられなくなり、終了を余儀なくされてしまった。プロデューサーの岡本も責任を取る形で本作の終了後に国際放映を退社している。この作品での「ワイルド7」は世界征服を企む悪の組織、「ブラック・スパイダー」を壊滅させるために結成された。国際秘密警察の協力機関であり、殺人が許されるのは国際秘密警察に属しているためである。ただし活動は「ワイルド7」だけで独立して行っている。草波は普段は秘書の映子とともに弁護士事務所を経営している。草波隊長も自らバイクに乗り戦いに赴くこともある。飛葉はワイルドのリーダーだった兄(原作とは全く異なるキャラクター。演:峰岸隆之介)の死で入れ替わりに入隊、新リーダーになる。八百の前職が「プロ野球選手」から「ゴルファー」に変更されている。チャーシュウはどう見ても漫画版の両国にそっくりで、両国の死後は両国のバイクに乗る。これは元々花巻が両国役に決まっていたものを、制作側の要望で後から小池をねじ込んだためで、ゆえに花巻も小池もなかなか調子を出すことが出来なかったと、当時の共演者も証言している。小池は第13話で降板する結果となったが、劇中に一切小池の出演映像がないまま、セリフだけで両国の死が語られるという異例さだった。映子は演じた真理アンヌによると『11PM』の収録で週2日程しか空きが無かったためドラマ版オリジナルで作ってもらった役で、第6話「洗脳された映子」はもっと出番が欲しいと希望した事で生まれた話だという。出演が決まった時は「自分もレザーの衣装でバイクに乗れるんだ」と思っていたが、結局サイドカーに乗る事しか無かった。バイクは『仮面ライダー』と同じくスズキの車輌が使用された。またプロップガンはMGCボンドショップが協力している。エンディングの最後(「この作品における人物・事件・設定などは全てフィクションであります」の字幕の後)には「オートバイは正しく乗りましょう」という安全運転喚起を促すメッセージを流している。また、このメッセージのバック絵や、アイキャッチには原作者の望月のオリジナルイラストを基にしたイラストが起こされ、使用されている。商品化としては、当時、アオシマから漫画版ワイルド7のバイクキットが数種発売されている。最終話でゴールドサタンを倒した時点で「ブラック・スパイダー」は壊滅となり、飛葉たちは「ワイルド7」の任を解かれた。1974年、円谷プロダクションで『新ワイルド7』の企画書が作成されたが、制作は実現しなかった。「ノンストップ」は1980年代末まで、六本木や米軍基地などでライブ活動を行っていた6人編成によるソウルミュージック・バンド。メインボーカルは福本一夫で、解散後も大阪を拠点にライブ活動を行っている。オープニングテーマの歌詞「この世のどぶさらい」と似た表現が、後に原作「魔像の十字路」編初期で「町をきれいにするにはドブをさらう人間も必要なんだ 汚い仕事をするやつがいなけりゃ世の中はよくならんのだ!!」という草波の台詞として登場している。映画版の台詞でも「どぶさらい」が多用された。オープニングテーマは2009年にテレビアニメ『そらのおとしもの』第8話で保志総一朗、鈴木達央による歌唱でエンディングテーマとして使用された。映像は当番組のオープニングのパロディになっていた。全2話。徳間が当時展開していたOVAレーベル「ガイ・アクション・シリーズ」の第3弾として製作された。アニメーション制作はアニメイトフィルム、スタジオ旗艦(現:ぴえろプラス)。原作の1巻から4巻のエピソードを再構成したもので、第1話が「野性の7人」、第2話が「バイク騎士事件」を収録している。製作時期の1990年代に合わせて一部描写にアレンジが施されているが、それ以外は原作にほぼ忠実。銀行を爆破し逃走した強盗団をワイルド7が追い詰め、「退治」と称して全員を射殺するシーンから始まる。主要人物の出自や経歴などの解説は、オープニングの演出として組み込まれている。MCプロの大岩、遠井弁護士、黒松といったシリーズ最初期の悪役は第1話で出揃う。第1話でワイルドの作戦行動を妨害するため、黒松がバイク騎士を差し向け街を襲撃させる事件が第2話への伏線となる。なお第1話中盤で数秒程度だが、作者の望月本人が「サッカーおじさん」という役名で登場する。一部に暴力的な描写(ショットガンで人間の頭部が吹き飛ぶなど)がある。なお、発売されたOVA版以前に『新ワイルド7』のOVA化が発表されていたが、製作途中で企画が凍結してしまい、サントラCDのみが東芝EMIから発売されている。地上波では、びわ湖放送やテレビ岩手などでも放送。第二パナマ運河を航行中の豪華客船ダブルシーが、古代人民兵団を名乗る一味にシージャックされる。人質の中に日本のゼネコン超日本建設の重役・長島が含まれていたため、その会社の社員らが、独自に救出部隊を雇うことを決定。元傭兵で南米で生活していた飛葉は中学時代の同級生で、同社社員の桃井に懇願されて、救出部隊に参加することになる。その部隊名はチーム・ワイルドと決定されていたがメンバーが未定だった。そこで、飛葉は既に同社の重役・赤城がスカウトしていたルックス、4トンらと共に、船を追いながら、他のメンバーをスカウトしてワイルドを組織していく。チーム・ワイルドのメンバーは以下の通り。彼らは一度、水中より船内に潜入して、救出を図るも失敗。その後、面子にこだわる地元警察の妨害を受けるが、草波の画策により、国連の雇ったPKF部隊という肩書きを得て、ダブルシー号に、運河の水門からバイクごとジャンプして突入。7人のメンバーで、古代人民兵団に立ち向かい死闘を繰り広げる。この作品には、「ワイルド7 another 謀略運河」というサブタイトルがつく。原作にあたるコミックは『飛葉』全2巻。コミック版の方がOVA放送終了後に出版されている。コミック版ではルックスに当たる人物がイバラキ、ダントツに当たる人物がホルヘとなっている。また、他のメンバーの経歴もアニメ版とは異なる。ビクターエンタテインメントよりDVDが発売されている。2011年12月21日に全国公開。監督は羽住英一郎。主演は瑛太ほか。北九州でのロケでは実際に市街地を封鎖し行われ、高速道路は建設途中の道路を使用している。丸の内ルーブル、渋谷東急、新宿ミラノ、池袋シネマ・ロサ他全国292スクリーンで公開され、2011年12月24、25日の公開初週週末の土日2日間は興収8,744万6,200円、動員6万4,348人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第10位となった。2012年5月23日発売。発売元はワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント。ヤングキング2009年19号より、作品生誕40周年を記念したトリビュート作「WILD7 TRIBUTE」が6号連続掲載された。参加する漫画家は以下の通りで、土山や小林など望月のアシスタント経験者も参加している。

出典:wikipedia

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