ラリー・ウルフ(Larry Wolfe/Laurence Marcy Wolfe, 1953年3月2日 - )はアメリカフロリダ州出身の元プロ野球選手(内野手)。右投右打。ハイスクール時代の1971年ドジャースドラフト21順目指名を拒否しサクラメント市立大に進学、1972年ヤンキース4順目指名も拒否。1973年ツインズドラフト9順目にて入団。1979年2月レッドソックスに移籍。1982年近鉄入団、同年退団。序盤4月に本塁打6本を放ち、好機にも強い所を見せ付けた。4本続けて3ランホームランを放った事があり『ミスター3ラン』とも呼ばれた。しかし早くも5月には落ちる球に弱いという弱点が発覚、打率の低下は守備にも影響をきたし失策も増えだす。前期終了の頃にはスタメンから姿を消し、後期では三塁を羽田に奪われ代打要員としての起用が大半を占めた。
出典:wikipedia
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