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ラウンドワン

株式会社ラウンドワン()は、大阪府堺市堺区に本社があるボウリング・アミューズメント企業。2016年5月1日現在、日本国内に114店舗・国外に10店舗を出店している。綿糸製造とボウリング場を運営する杉野公彦の父親が経営していた会社がルーツ。その後、父親が営んでおり、閉鎖したローラースケート場を引き継ぐ形で1980年12月、大阪府泉南市に杉野興産株式会社として設立、泉大津市に第1号店としてローラースケートリンクを開設した。1982年、ボウリングレーンを併設(当初16レーン)。1988年にさらに10レーンを増設し、ローラースケートリンクは閉鎖された。1990年には堺市のボウリングレーンを同社が賃借し、ボウリングとアミューズメントを合体した2号店としてオープンさせる。1993年3月、杉野他1名の個人出資で株式会社ラウンドワン(旧社)を設立。翌1994年6月に『ラウンドワン』第1号店となる泉北店を開業した。泉北店開店直後の同8月、杉野興産はラウンドワン(旧社)の全株式を取得して完全子会社化。同12月に杉野興産とラウンドワン(旧社)が合併し、存続会社の杉野興産は株式会社ラウンドワン(新社)に社名変更する。ラウンドワン(新社)は1997年8月に大証2部に、1998年12月に東証2部に株式上場。1999年9月には東証・大阪1部銘柄に指定され、2015年現在は東証1部に上場している。2000年代後半以降は世界金融危機以降続く不況を乗り切るため、拡大戦略と並行して有利子負債削減と財務体質強化を図っている。例として、旧梅田店の敷地を買収・拡張して2011年3月に直営店としてオープン予定だった(新)梅田店の敷地・建物を店舗オープン前に売却、旧梅田店と同様の賃貸契約による運営とした。今後、同社が運営する一部の既存店舗も賃貸運営への切り替えを検討している。ボウリング場を全店舗に設置しているほか、ビリヤード、卓球などのスポーツアミューズメント、カラオケボックス、アミューズメントパークも併設されている。また、多数のアトラクションを一定時間自由に遊べる「スポッチャ」を備えたスタジアム店舗も展開している。ドリンクバーを2014年からは、カラオケのフロアだけでなく、アミューズメントやボウリングやスポッチャなどのフロアにも、随時導入されている。全店舗に設置。アミューズメントと並ぶラウンドワンの主力コンテンツとして、さまざまな企画や料金体系が取り入れられている。ラウンドワンスタジアム(店舗名に「スタジアム」が付く店舗)に設置されているスポーツアトラクション施設。入場料を支払うだけで(用具レンタル代金不要)、エリア内のアトラクションを何度でも楽しめるシステムである。かつては、北心斎橋店、広島店、福岡天神店で「レジャスタ」という類似(発展形)のサービスが提供されていたが、2014年5月に最後まで残っていた福岡天神店での営業が終了したことでレジャスタ店舗は消滅した。これら3店舗はスタンダード店舗に鞍替えしている。設置されているアトラクションは店舗によって異なるが、「3on3バスケットボール」「ゴルフの打ちっぱなし」「パターゴルフ」「キャッチボール」「バッティングマシン」「キック・ターゲット」「オート卓球」「オートテニス」「カーリング」「アーチェリー」「ピッチング(ストラックアウト)」などバリエーションに富んでいる。またレジャスタには、スポーツに加えて「アーケードゲーム」「ビリヤード」「ダーツ」といったアミューズメントアトラクションも備えている。時間内であればアーケードゲームは何度でもコンティニュー可能で、ビリヤードとダーツもゲーム数無制限である。子供専用のキッズスポッチャは、20時以降なら女性もしくはカップル限定で遊ぶことができる。店舗によっては深夜23時以降、3時間パックと同額でさらに長時間楽しめるフリータイムを実施しているところもある。なお、カラオケやビリヤード・ダーツなどスポッチャ以外の施設にも、スポッチャと同様に一定時間楽しめるパック料金サービスがある(料金は店舗によって異なる)。2016年からカラコロッタ、アニマロッタ、ツナガロッタ、G1ヴィクトリーロード、G1グランデザイヤーを対象とする新しいイベントとして、スーパーミリオンビンゴが開催されるようになった。会員登録を行うことで会員証が発行され、ボウリング・カラオケ・ダーツ・ビリヤード・スポッチャ(レジャスタ)で対象施設で会員証を提示すると利用料金割引などの特典が受けられる。また利用料金に関係なく、対象施設を1回利用する毎に会員証裏面のスタンプエリアにスタンプが1個押印される(1施設につき1日1個まで)。スタンプの数に応じて上位の会員レベルに昇格し、さらに大幅な割引を受けられる。年会費は全レベル一律300円。会員登録は、会員証なしで施設を利用して入会を薦められた場合、自ら登録を希望した場合、ラウポケを登録した場合に手続を行う、またはカウンターなどに置いてある入会申込書に自分で記入してカウンターにいるスタッフに渡す。登録完了当日の利用から割引を受けられる。会員登録・更新・割引・スタンプ押印はラウンドワン全店舗で可能。年度途中でもスタンプを規定個数集めると、次回施設利用時(達成施設は翌日以降・それ以外の施設は当日でも可)から該当する会員レベルの特典を受けられる。更新は有効期限の1か月前から可能で、更新時点で到達している会員レベルが次回更新まで最長1年1か月間保証される。ただし更新時には該当する会員レベルの会員証が新しく発行され、スタンプは0個から再スタートとなる。下記の会員グレードも存在するが、会員レベルの昇格はない。また2011年3月22日以降はクラブ会員のみ新規入会を受け付けており、既存会員の有効期限が切れ次第廃止される。2015年から、携帯アプリの会員証が登場となり、以降の新規入会及び更新分から、携帯アプリの会員証へ随時移行されている。そして、ボウリングでは最初にQRコードを専用端末にかざして、用紙を受付に渡すのみ。受付用紙への記入は不要となった。詳細情報は公式サイト「お得な会員制度」を参照。携帯電話・スマートフォンのメール会員「ラウポケ」の会員に登録すれば、毎週金曜にゲリライベントの告知が、土曜日には週末イベント情報やクーポンが配信される。また、下述する激安ゲリライベントの参加が可能になり、メダル会員に登録すれば、いつでもメダル5%増量する特典などを受けられる。現在はゲームコンペと称するほか企業とのタイアップの企画が始まっている。ラウポケアプリ内の項目からゲームコンペを選択しボウリングカラオケをプレイする際に各種端末と連動させるとタイアップ企業の割引券がもらえる定期的に「激安ゲリライベント」と称する、特定日・特定時間帯限定で施設を格安で利用できるイベントが行われていたが、2013年11月16日をもって終了した。アミューズメントについては誰でも利用できるが、アミューズメント以外はラウポケの登録が必須となる。なお、ラウンドワン池袋店は音楽ゲームで独自の激安ゲリライベントを実施しており(全国共通の激安ゲリライベント終了後も実施中)、他店側から見ると減収になるおそれがあることから、サントロペ池袋店、アドアーズサンシャイン、プロジェクトアドアーズ池袋店も同様のイベントを行い、プレイヤーの流出を防ごうとしている。「スポッチャ」を併設するスタジアム店舗と、「スポッチャ」のないスタンダード店舗の二種があり、山形県、茨城県、富山県、福井県、鳥取県、島根県、長崎県を除いた40都道府県とアメリカ合衆国に出店している。出店店舗の一覧および詳細情報は公式サイト「店舗一覧・料金表」を参照。単純に既存店舗と競合するおそれがあったり、風俗営業法の8号営業(ゲームセンター等)に分類されるアミューズメント施設を含むことで地元住民の反対運動が激化した場合は、出店を断念することがある。ただし反対運動が原因の場合は、自主規制を設けるなどして住民側と和解した上で開店にこぎつけることもある。以前はお笑いタレントなどによるテレビCMを放送していたが、2015年現在は割引サービスの宣伝が主である。なお、テレビCMはスポットCMだけでも30秒と長いのが特徴。条件によっては、来店者に景品がプレゼントされることがある。以下は主な例。・リトグリグッツカラオケ・ボウリングは各種イベント達成者へスポッチャは誕生日月の来場者へプレゼントCMキャラクターのリトルグリーモンスターとのコラボグッツリトグリボトル・リトグリマスコットキーチェーン・リトグリもふもふマスコット、リトグリスマホ充電器など

出典:wikipedia

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