中野 大輔(なかの だいすけ, 1982年10月10日 - )は元体操競技選手。6歳から体操を始める。幼年期にバレエの基礎を習得。体操のしなやかな演技に反映されている。九州共立大学在学中、2003年(平成15年)のユニバーシアード大会で初代表入り。翌2004年(平成16年)アテネ五輪では唯一の大学生として代表に選出される。中野は最終選考のNHK杯において得点では佐野友治に次ぐ7位であったが、種目別のポイント集計(ゆか・跳馬を重視)で佐野を上回り、レギュラーとなる。アテネ五輪では、団体優勝。2005年(平成17年)4月、福岡教育大学大学院に入学。同年末に、右手首を手術して以降は低迷が続く。2008年(平成20年)4月、北京オリンピック代表第2次選考会に参加するも右肩肉離れの負傷のため途中棄権、オリンピック連続出場の夢を断たれた。2009年(平成21年)4月、塚原体操センターに入社し、朝日生命体操クラブ所属となった。2011年9月に行われた全日本社会人選手権で右膝の靭帯を断裂。2012年3月10日に現役引退を表明。引退後は、体操教室「中野大輔体操スクール」の運営のほか、2015年より ヒーローショー「ウルトラヒーローズ THE LIVE アクロバトル クロニクル」に出演している。
出典:wikipedia
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