関 博紀（せき ひろのり、1967年11月8日 - ）は、国際ジャーナリスト・キャスター、元北海道放送（HBC）男性アナウンサーである。神奈川県横浜市出身。北海道大学法学部卒業後、1990年入社。テレビのリポーターからラジオの音楽番組まで幅広く活躍。2004年から2010年まではHBCラジオ「カーナビラジオ午後一番!」で「カーナビ情報センター」担当。そして、2012年10月より放送を開始した『英樹・さやかの山ガール山おやじ』ではディレクターとしても活動。1991年-1994年は旭川放送局で勤務していた。2013年6月、HBCテレビ社会情報部へ異動し、「今日ドキッ!」のディレクターなどを担当したが、2013年12月一杯で24年間勤めて来たHBCを退社し、2014年春に単身でロサンゼルスへ引っ越し、国際ジャーナリスト・キャスターに転業して新境地で再出発する事を発表した。それと同時にアメリカからの情報を番組（カーナビラジオ）内で伝える『カーナビ情報センター・アメリカロサンゼルス支局特派員』への就任も合わせて発表された。2015年3月26日放送の「カーナビラジオ午後一番!」に、サプライズ出演した。自他共に認めるブラックミュージック好きで、特にブルースへの想いは熱い。ハーモニカ（ブルースハープ）を常に携行し、神出鬼没でセッションにも参加している。またオリジナルのインディーズバンド「蛇の穴」ではボーカルとギターを担当。2004年11月8日には、ファーストアルバム『Dear』もリリースした。Y's Rocksのメンバーでもある。「カーナビラジオ午後一番!」のオリジナルソング、「ラジオは魔法の周波数」バックトラック、ミニアルバム「カーナビオリジナルソングス」では、ブルースハープを担当。大の埼玉西武ライオンズファン。

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