野島 裕史(のじま ひろふみ、本名:野島祐史、1973年4月16日 - )は、日本の声優、舞台俳優、ナレーター。シグマ・セブン所属。東京都出身。身長166cm、血液型はA型。父の野島昭生、弟の野島健児は共に声優。三人兄弟の末弟は作家の野島智司。声優になる前には、父の昭生が声優を休業し九州在住だったことから、大分県で一般企業の会社員だった時期がある。仕事はミキサーで、その傍らでしていたナレーターの仕事が仕事仲間の間で好評だったこと、その頃既に弟の健児が声優としてデビューしていたことから、自分にも声優ができるのではないかと考え上京。オーディションを受けるも良い結果は出ず、しかもその際「二世は嫌いだ!」と審査員に言われた。その後声優養成所に通い、2000年に『ブギーポップは笑わない』の菅沼洋次役でデビュー。2002年、『OVERMANキングゲイナー』ゲイナー・サンガ役で初主役を務めた。インドアに見られがちだが、実はアウトドア派で大の自転車好き。現在はチネリのロードバイク「スーパーコルサ」をメインの愛車とし、仕事の移動以外に趣味やスポーツとしても愛用。旅先まで自走したり、ヒルクライムレースに挑戦する等している。また、業界内でも多くの人に勧め自転車ユーザーを増やしている。なお、酒好きで出先での急な飲みに備え輪行袋を常に持ち歩いている。ジェットコースターが苦手である。兄弟3人でコンピュータ雑誌『MSX・FAN』にペンネームF.I.Sで常連として投稿していたことがある。幼い頃は、今とは逆で虚弱な体であり、大分の自然の中の生活で田植えをしたりして、体が良くなったという。そのため、『ぼいすた!』出演時には、特技に「田植え」と書いて経緯を話していた。主役を演じた『スケアクロウマン』では、第4話で父の昭生がゲストキャラクターの「シュタイン」、弟の健児が「シュタイン」の青年時の声を担当したことから、父子3人の共演が実現した。その他、健児とは『エンジェル・ハート』で双児の兄弟役、『灼眼のシャナ』ではクラスメイト役などで共演した。※太字はメインキャラクター。2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年2000年2004年2005年2006年2007年2009年2010年2002年2003年2005年2007年2010年2011年2012年2014年2015年2016年2009年2014年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年(ケヴィン・ティルズデール〈トラヴィス・アーロン・ウェイド〉)2011年2012年
出典:wikipedia
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