


ロニー・レオネル・ポーリーノ(Ronny Leonel Paulino , 1981年4月21日 - )は、ドミニカ共和国のサントドミンゴ出身のプロ野球選手(捕手)。右投右打。現在はメキシカンリーグのタバスコ・キャトルメンに所属。12月29日にピッツバーグ・パイレーツと契約。オフの11月に2002年中央アメリカ・カリブ海競技大会の野球ドミニカ共和国代表に選出された。同大会で銅メダルを獲得した。12月16日にルール5ドラフトで一旦カンザスシティ・ロイヤルズへ移籍するものの、3月13日にパイレーツに復帰。9月16日にメジャーデビューを果たす。開幕前の3月に第1回WBCのドミニカ共和国代表に選出された。控え捕手として選ばれたがキューバ戦では先発出場し、2打数2安打3四球と活躍した。シーズンでは4月16日に再びメジャー昇格を果たすと以後は正捕手としての役割を担った。12月10日にジェイソン・ハラミジョとのトレードでフィラデルフィア・フィリーズへ移籍。3月27日にジャック・タシュナーとのトレードでサンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍した。2008年3月29日に、ヘクター・コレラとのトレードでフロリダ・マーリンズへ移籍した。シーズンは正捕手のジョン・ベイカーが右腕を故障し、トミー・ジョン手術を行ったため、代役に抜擢された。しかし8月20日に薬物違反で50試合の出場停止を命じられた。ポーリーノは栄養補助食品に含まれていたと主張している。12月2日にFAとなった。2010年12月9日、ニューヨーク・メッツと1年契約を結んだ。5月1日、フィリーズ戦の延長14回表で放った移籍後初安打が勝ち越し適時打となりチームは勝利した。12月12日にFAとなった。1月30日にボルティモア・オリオールズと契約を結んだ。スプリングトレーニングに参加することになったが、ビザの発行が遅れ、3週間後に参加した。正捕手候補の新入団選手、テイラー・ティーガーデンが故障者リスト入りしたため、代役として開幕ロースター入りを果たす。6月14日にティーガーデンが復帰したためAAA級ノーフォーク・タイズに降格した。この年は指名打者としての出場もあった。10月17日にFAとなった。1月25日にシアトル・マリナーズとマイナー契約を結んだ。スプリングトレーニングに招待選手として参加したが、3月30日に解雇された。5月15日にオリオールズとマイナー契約を結ぶ。2013年8月13日、金銭トレードでデトロイト・タイガースに移籍した。AAA級トレド・マッドヘンズで13試合に出場し1本塁打6打点、打率.267だった。11月5日にFAとなったが、11月13日にタイガースとマイナー契約で再契約した。2月12日に薬物違反で100試合の出場停止処分を受けた。はメキシカンリーグのモンテレイ・サルタンズと契約。6月24日にトレードでカンペチェ・パイレーツに移籍。オフはドミニカ共和国のウィンターリーグでプレー。2月15日に解雇された。5月3日にラグナ・カウボーイズと契約するが、6月27日に解雇となる。7月1日にタバスコ・キャトルメンと契約。
出典:wikipedia
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