カタリン・モロサヌ（Cătălin Moroşanu、男性、1982年1月29日 - ）は、ルーマニア出身のキックボクサー。ローカルコンバットチーム所属。小柄でスキンヘッド、対戦相手にぶつかっていくようなファイトスタイルが特徴。尊敬するファイターは（昔の）ボブ・サップという異例のキックボクサー。2007年5月4日、K-1ルーマニア大会にてステファン・レコに判定負け。2007年11月3日、ルーマニアの格闘技イベント『Local Kombat』にてセルゲイ・グールに判定勝ち。2008年2月9日、K-1ハンガリー大会でエルハン・デニスに延長判定勝ち。2008年7月13日、K-1 WORLD GP 2008 IN TAIPEIのスーパーファイトで澤屋敷純一と対戦し、1RKO勝ち。2009年9月26日、K-1 WORLD GP 2009 IN SEOUL FINAL16のワンマッチで金泰泳と対戦。1R終了10秒前の合図を終了の合図と勘違いし、気を抜いたところに金から右フックを受け、終了後に攻撃されたものと勘違いし金に反撃したところ、ラウンド終了後にパンチが当たり金がダウンしてしまったため「故意の悪質な反則による反則負け」となった。

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